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卒業式・入学式でスピーチをするときに大切な5つのポイント


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卒業式や入学式のPTA祝辞、来賓祝辞、新入生保護者代表などのスピーチをするときに、どのようなことを心掛けたらいいかが大切です。心に響き、思い出に残る言葉、主役は新入生・卒業生、自分の言葉と経験で話す、式典の雰囲気を大切にする、断らずに積極的に受けてみるの5つについてお伝えします。

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心に響き、思い出に残る言葉

入学式・卒業式は学校行事の中でも大事な行事・式典の1つです。節目ということで特別な意味を持った重みがあります。自分がその当時のことを振り返ってみて、祝辞の何気ない一言が学校生活を変えたことや、入学式で紹介された名言を今でも覚えていて社会人になってからも、強い影響を受けているとかスピーチの中に入れて話をすると、聴く人の心に響くような話になるかと思います。

 

主役は新入生・卒業生

心に響くスピーチをするためには、主役は自分や保護者ではなく入学生や卒業生です。その学生に対してメッセージを贈ることが重要です。祝福の気持ちを伝え、自信や元気、決意や希望につながるように話を盛り込みながら、聞く人の心を掴んでいきます。誰が主役かを忘れないようにすることが大切です。

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自分の言葉と経験で話す

子供たちの前に立つことで、自分が偉くなったとか、よく見せようとか思う必要はありませんし、堅苦しいスピーチ内容だと聞く人も飽きてしまいます。また、偉そうに話していたり、自慢話になると、主役は誰かということを忘れていますし、心に響く内容であるとは言えません。心を込めて話をすることが大切です。もちろん、話し方のテクニックを持っているとよりいいですが。

 

式典の雰囲気を大切にする

卒業生・入学式の雰囲気を壊さないことが大切ですので、次の2つの点に注意が必要です。
  1. 雰囲気を壊さない程度の、くだけすぎない表現を使うように配慮する必要があります。
  2. 聞いている人が不快な思いをするようなスピーチ内容は避け、普段使っている丁寧な言葉で話すようにします。
 

断らずに積極的に受けてみる

人前で話をすることが嫌いとか苦手という人も多くいますが、スピーチを頼まれるということは、子供たちに対して心に響く、思い出に残るメッセージを伝えてもらえるだろうということから選任された訳ですから、快く快諾しましょう。この経験が自分の器を大きくしますし、人前で話すことに対して積極的な姿勢で望むことで誠意も熱意も伝わると思います。


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