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東京都立桜修館中等教育学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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東京都立桜修館中等教育学校受験をする際に、東京都立桜修館中等教育学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都立桜修館中等教育学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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10.0
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東京都立桜修館中等教育学校の評判

2006年 東京都立大学附属高等学校内に、中等教育学校として開校

都立大学附属高等学校の伝統を受け継いで、真理の探究を目指した6年間の一貫した教育活動を行っています。

毎日の授業を大切にして高い知性を身に付けるとともに、論理的に考える力や自主的に表現する力を磨いています。

また、部活動や学校行事にも積極的に取り組み、豊かな人間性を育むとともに、何事にも勇敢に立ち向かう強い意志とバランスの取れた広い視野を培っています。

 

東京都立桜修館中等教育学校の教育方針

・2期制、50分授業、週32時間
・論理的な思考力を高めるため、「国語論理」と「数学論理」を学ぶ
・クラブ活動はさかんで、弓道部と水泳部は全国大会出場、吹奏楽部は金賞受賞の実績
・クラスマッチ(5月)は3日間かけてのクラス対抗戦
・主要5教科は3年次で4年次の一部を先取り、2・3年次の英語は少人数制授業
・3年次の研修旅行は12月に広島、京都、奈良へ
・総合学習(真理の探究)では興味・関心のあるテーマを調査研究し、後期課程からの卒業研究論文に備える
・移動教室(1年次)、英語合宿(2・3年次)、合唱コンクールなど行事も多彩
・年2回、セーフティ教室(薬物・交通ルールなど)を実施

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東京都立桜修館中等教育学校の過去問出題傾向

東京都立桜修館中等教育学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《適性検査(500点・45分)》
【1】は基本的な計算と、資料を読み取ってカッコ内にあてはまる短い言葉を入れる問題です。【2】は例年、各問題が互いに関係のない独立問題でしたが、今年度は[問題3] [問題4]が若干関連のある問題でした。問題自体の難易度は例年並みですが、文章の分量が増加しています。文意を正確に把握するのに時間がかかります。[問題1]~[問題3]は作業を正確に行えば、平易です。

《作文(600字程度、200点・45分)》
作文のボーダーラインは60~65%程度になると予測されます。適性のボーダーラインは分量が増えたこともあり、昨年は60%でしたが、今年はそれを下回り、55%~60%と予想されます。

東京都立桜修館中等教育学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京都立桜修館中等教育学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京都立桜修館中等教育学校公式ホームペーシ


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