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東京都市大学付属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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東京都市大学付属中学校受験をする際に、東京都市大学付属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都市大学付属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.7
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東京都市大学付属中学校の評判

1951年 武蔵工業大学の付属校として武蔵工業学園高校発足
1956年 武蔵工業大学付属中学校を開校
2009年 校名変更

「誠実・遵法・自主・協調」を校訓に、自主的精神に充ちた心身共に健康な人間を、平和な国家と社会の発展に役立つ人間を育成することを目指しています。

理数教育に重点をおき、新カリキュラムや習熟度別クラス編成、志望校別コース制の充実など進学指導が一層強化され、2013年からはII類とI類からなるコース制を導入し、より高い教育水準を実現します。

 

東京都市大学付属中学校の教育方針

・3学期制、50分授業、週35時間
・「体験学習」、「自ら考え、探求し、表現する力」の養成に重点を置く
・心と体を大き育てる多彩なクラブ活動
・自主性、協調性を養う様々な行事
・理科の実験はクオリティーの高い伝統の授業
・英会話の授業は、外国人教師を加えたチームティーチング、各クラス2分割で行う
・上級学年に進級時、Ⅰ類の成績上位者をⅡ類に転類し、3年次からⅠ類も習熟度別クラス編成
・2014年度から帰国生入試開始
・毎週の小テストや補習などでフォロー
・科学実験や、3年次のキャリアスタディも実施
・自動車部は中学の部で全国優勝
・多摩川徒歩ラリー(1・2年次)、弁論大会(1・2年次)
・林間学校(1年次、長野・蓼科)、臨海学校(2年次希望者)、東京・発見ウォーク(3年次)など
・2年次の9月に農業体験旅行、3年次で企業研修など、職業や将来の目標づくりに向けて学習
・教員室前で質問が受けられる「スタディラウンジ」
・PC教室、シアターなどの特別教室、実験室などがある
・全面人工芝グラウンド、柔道場、トレーニングルームを備えた体育館も充実
・夏休みに、中3~高1の希望者を対象にしたニュージーランド語学研修(3週間)を実施

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東京都市大学付属中学校の過去問出題傾向

東京都市大学付属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
国語の問題は論説・説明文1題、詩が1題という構成です。論説・説明文は選択式と書き抜きが中心で、筆者の主張や主題を中心に問われます。選択式・書き抜きが中心といっても、理由の説明や、内容と合致しているものを選択する設問は注意してください。詩は詩の形式や表現技法、主題などが問われます。詩は出題される学校が少なく、塾のカリキュラムでもあまりやらないことが多いので、意識的に練習を積まないと、苦戦が予想されます。

《算数》
大問1は計算問題(小数・分数を含む四則計算、□を求める還元算)と一行問題が10問前後出されます。大問2以降は「割合」「比」「速さ(旅人算)」「図形」を中心に、出題されます。このような問題傾向ですが、前半の基本問題での取りこぼしがあると、致命的です。各単元の基本事項を正確に落し込めているかが問われ、力の差がはっきりと出る問題といえます。

《社会》
理社合せて45分、50点満点。総問題数33問中8題が用語記述で、残りが記号選択であった。記述問題は出題されませんでした。用語記述は漢字指定なので、正確な表記が求められます。ただし、選択肢によってはかなり細かい点を問うので、日々の学習でも正確な知識の定着を心がけましょう。時事問題も頻出ですので、日頃からニュースを見たり、新聞を読む習慣を付けましょう。

《理科》
大問4題で4分野からの出題。生物分野は緑のカーテン、地学分野は金環日食、物理分野は光、化学分野は中和が出題されました。基本的な選択肢問題が多いですが、割り切れない計算問題や作図問題もあるので、過去問題の演習でしっかりと練習して解答形式にも慣れておきましょう。

東京都市大学付属中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京都市大学付属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京都市大学付属中学校公式ホームペーシ


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