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大妻多摩中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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大妻多摩中学校受験をする際に、大妻多摩中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。大妻多摩中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
50
2.1
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大妻多摩中学校の評判

【大妻多摩中学校の紹介】
1908年 学祖・大妻コタカが24歳の時に裁縫・手芸の家塾を開設
1988年 大妻女子大学多摩キャンパス内に大妻多摩高等学校を開設
1994年 大妻多摩中学校が開設
1999年 高校募集を停止し、完全中高一貫体制となる


「夢に向かって、個性・知性・品性を磨きあげよう」を教育理念にあげ、伝統校ならではの上質な女子教育に、自然豊かな環境と中高一貫進学校としての特色を融合させる完全中高一貫女子校です。

大妻多摩中学校の教育方針

・学祖大妻コタカが残した自分自身の良心に問いかける言葉「恥を知れ」を校訓
・国際社会に貢献できる自立した女性を育成することを教育目標
・高い学力と正しい価値観を備えたバランスの取れた人格形成
・東京にありながら、豊かな緑と広大なキャンパスを持つ
・卒業生がチューターとなり、英数を中心に授業の疑問点を解決したり、勉強方法のアドバイスをする「チューター制度」
・効率が良く無理のない先取りカリキュラムで、大学受験に向けて多彩な選択科目を準備
・5つの理科実験室と3つのCALL教室の入る新館が完成
・約4割が理系志望で、薬学や看護系を志願する生徒が多い
・最新のCALL ( コンピューターを活用した英語授業) システムの導入により、最先端の英語教育が受けられる
・「基礎確立期」「応用発展期」「挑戦期」という目標のもとでの進路指導実践
・実験室の稼働が以前と比較しても倍増し、実験中心の授業展開が可能
・学問をより深めるべく、「自由」なテーマで研究に取り組む「中学卒業研究」を導入

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大妻多摩中学校の過去問出題傾向

大妻多摩中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
50分/100点満点。随筆、物語、漢字の書き取りを含む言語要素問題の3題構成。設問は記述問題の割合は少なく、選択肢中心で、内容理解、主題・要旨、文脈理解、適語適文補充、指示語の内容、語句や文の意味、接続語、段落区分、表現技巧、慣用句、ことわざ、ことばの知識、漢字、文法などが出題されます。出題形式はここ数年、一定しているので、過去問をしっかり解くとよいでしょう。

《算数》
計算問題3問、一行問題3問、大問4題の問題構成。基本から標準レベルのオーソドックスな問題が多いので、各分野の典型問題を中心に基本問題を充分練習しておきましょう。「図形」では、縮尺、角度、求積、点・図形の移動、見取り図・展開図などがが頻出。問題と解答用紙が一体型で、余白に式や考え方を残すよう指示されているので、記述の練習も忘れずにしましょう。

《社会》
3分野からの出題で、政治分野の出題力は地理・歴史分野と比べて少なくなっています。地理は農畜産物・食料自給率、歴史は通史と史料・年表・地図の読み取りが出題されます。政治は裁判員制度が主題。選択式・書き抜き式の問題のほか、短い記述もありますので、要注意です。

《理科》
40分/60点満点。4分野から大問4題が均等に出題されます。生物は動物のからだのようすと温度に関する問題、地学は地層、物理はばね、化学は溶解度が出題されました。物理・化学分野では計算力が問われる問題もあります。難度と問題量は標準的なので、幅広い正確な知識が必要です。

大妻多摩中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 大妻多摩中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

大妻多摩中学校公式ホームペーシ


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