春日部共栄中学校受験！偏差値･入試問題過去問傾向･評判はどうなの？
| 偏差値 | 倍率 | 奨学金 | 特待制度 |
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春日部共栄中学校の評判
【春日部共栄中学校の紹介】1946年 共栄高等女子校が設立
1947年 共栄学園中学校開校
2003年 春日部共栄高等学校と併設された春日部共栄中学校が開校
AAA教育を目指し、「挑戦の学び」を楽しみ、名実ともに世界へ羽ばたくリーダーの育成を目指し、難関国公立大合格、海外の大学・大学院留学を視野に入れた質の高い教育を実践している学校です。
難関私立大の合格実績が伸びており、充実した指導の成果が表れています。
新しいことに積極的にチャレンジし意欲的な学校生活を送りたいと一生懸命に頑張る生徒を全力でサポートし応援する学校です。
春日部共栄中学校の教育方針
・Active―アクティブな実践力（世界を舞台に活動できる知性、品性、感性、個性豊かな人を育てる）・Academic―アカデミックな視野の広さ（おおらかに、柔軟に、前向きに物事を捉え考える人を育てる）
・Attractive―アトラクティブな人間性（感謝の心、思いやりの心、素直な心、自律の心を育てる）
・主要5教科において、学ぶ楽しさが実感できるようTOFELや数学オリンピックなどの第二カリキュラムがある。
・1クラス30人制で2人担任を採用
・無学年制のゼミ
・英語は単語速習/会話訓練/暗唱コンテスト/イングリッシュデイ
・国語では速読訓練と1000冊読書
・数学では数学オリンピックに向けての準備講座と参戦
・科学的なコーチングで一人ひとりの進度を見きわめ適切な指導を進める
・有機的に再構築した独自のカリキュラムにそって進められる
・全国区で名の響く水泳や野球、吹奏楽や管弦楽を筆頭に、本校では文武両道の校風
・中学校の校舎は、春日部高校のＯＢが設計した建物で、他の学校とはかなり違ったデザイン
・本物にこだわった体験型教育
・企業見学研修（キヤノン、東芝、積水ハウス、HONDA等）、勉強合宿などに力を入れている
・年８回の講演会（事前レポート作成）
・カナダ研修（３年次全員参加）
・「学校は失敗するところ、教室は間違えるところ」ほめて育てる。
・保護者参加型の教育で、林間学校やスキー教室にも保護者の参加がある
春日部共栄中学校の過去問出題傾向
春日部共栄中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。《国語》
論説文、物語の２題構成で、読解では論旨展開の・心情・大意・要旨の把握のほか、接続語、適語補充、語句の意味、文法、慣用句などが出題されます。記述は４問で、総字数は165字（60字×２、25字、20字）。漢字の読み書き10問。文脈に則した正確な読み取りができれば、どれも比較的容易に解ける問題ですので、物語の心情把握は必須です。
《算数》
計算問題２問、一行問題５問、大問４題の問題構成。基本レベルの問題を中心に出題されています。点の移動、回転体、数の性質の問題が毎年のように出題されるので、十分な対策が必要である。また、途中式や考え方を書く問題もあり、思考力が試されますので、丁寧に式を書く練習をしておきましょう。
《社会》
大問２題で小問数が22問。昨年は34問だったので、問題数がかなり減っています。解答形式はほぼ選択式・漢字形式の適語記入ですが、文章記述も増加傾向にあります。地理では地形図の読み取り、歴史では特定のテーマを軸に大まかな歴史の流れを問う問題が出題されています。公民では時事問題が問題文の随所に盛り込まれており、日頃から関心をもちたい。
《理科》
大設問５題で、基本知識の有無を見る小問集合と、実験・観察を重視した本格的な問題構成が特色となっています。。生物はインゲンマメの発芽と成長、地学は川の流水のはたらき、物理は浮力、化学は気体の性質と燃料電池が出題されました。選択肢問題が中心で基本的な内容ですが、最近の科学ニュースを題材にした小問集合題が出されるので、強い理科的関心を持っておくことも求められます。
春日部共栄中学校のその他情報
・学校説明会の日程・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用
に関しては、以下の 春日部共栄中学校公式ホームペーシをご確認下さい。
春日部共栄中学校公式ホームペーシ
