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二松學舍大学附属柏中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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二松學舍大学附属柏中学校受験をする際に、二松學舍大学附属柏中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。二松學舍大学附属柏中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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二松學舍大学附属柏中学校の評判

1969年 二松學舍大学附属沼南高等学校を開校
2011年 二松學舍大学附属柏中学校開校。高校は二松學舍大学附属柏高等学校と校名変更

ニ松學舎は、伝統を守り大切にしながら常に革新し続けます。

「世の中に出て、社会の役に立つ人間なる」という建学の精神を具現化するために、本校では「人間力の向上」と「学力の向上」を教育の2本の柱として定めています。

 

二松學舍大学附属柏中学校の教育方針

・論語教育(論語教育では素読を行い、論語を通して人間力の向上を目指す)
・3つの教室(森の教室・沼の教室・都市の教室)
・キャリア教育
・2年次は奈良、3年次は京都で研修旅行
・少人数制
・3つのノート(読書ノート・新聞ノート・365ノート)
・週6日制及びモーニングレッスンの導入で、週あたり36時間の授業時間数を確保
・放課後補習と個別指導(1年生が火・木、2年生が水・金、3年生が月・水の放課後)
・小テストはできるまで再テストを繰り返し、分かるまでサポート
・毎日25分間のモーニングレッスンから朝が始まる
・1日1ページ以上家庭学習として取り組む「365ノート」を毎日提出
・個を尊重する「特選コース」・「選抜コース」・「グローバルコース」の3つのコース
・グラウンドは東京ドーム約3個分の広さ
・3年次の夏休みに特選クラスは全員、選抜クラスは希望者がオーストラリア英語研修(2週間)
・3年次と高校1・2年次の希望者が中国で研修
・高校2年次には全員が台湾で研修

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二松學舍大学附属柏中学校の過去問出題傾向

二松學舍大学附属柏中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
新聞の社説と物語文から出題。漢字の読み書き・部首・熟語・慣用表現を問われました。論説文(社説)では文章構成・文脈・言い換えなどが問われ、物語文では場面・様子の理解が問われました。40字程度の記述で答える出題もありますが、慣用句などの漢字補充・書き抜き・記号選択の解答が中心です。

《算数》
計算問題5問、一行問題5問、大問3題の問題構成。幅広い分野からまんべんなく出題されますが、基本レベルの典型的な問題が殆どなので、各分野の基本をしっかりと固めておけば十分対処できる問題です。素早く正確な計算力を身につけ、苦手分野をつくらないようにしましょう。

《社会》
大問は4題。歴史は史料を用いた問題が出題。地理は三重県と島根県に関するものと、TPPと農業に関する出題。政治分野からは、少子高齢化と社会保障に関する出題や、選挙・世界文化遺産に登録された富士山に関する時事問題も問われました。記述問題は地理で1題出題されました。

《理科》
大問5題で、4分野から1題づつ出題され、その他に、鍾乳洞についての出題がありました。生物分野はヒトのからだ、地学分野は流水のはたらき、物理分野は光、化学分野は水の状態変化が出題されました。鍾乳洞に関しての問いは、化学分野が中心でしたが、地学的な要素も問われました。基本的な知識に関する問題が中心ですので、しっかり基礎を繰り返し復習しましょう。

 

二松學舍大学附属柏中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 二松學舍大学附属柏中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

二松學舍大学附属柏中学校公式ホームペーシ


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