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塾の特別講座「図形の極」を娘が受講してきました


685 塾が開催した特別講座の「図形の極」を娘が受講してきました。この「図形の極」を受講するキッカケになったのは、「超難関校の立方体展開図の問題がわずか数分で解ける!」という案内プリントに記載があったからです。さて、図形に弱い子供でも超難関校の問題が解けるようになって帰ってくるのでしょうか?

塾からもらってきた案内プリントは「 超難関校の図形問題にも対応できる「図形の極」 」をご覧下さい。

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図形に強くなる画期的な「図形の極」は玉井式から開発

分かりやすい3D映像で、無理なく苦手な図形が得意になる。「図形の極」は何と、2014年6月に算数大国であるインドの政府管轄の小・中・高一貫校で海外の教材としては初めて採用された画期的な教材なのです。

中学入試では、算数の約半分が図形の問題です。先日実施された四谷大塚全国小学生統一テストでも図形の平均点は極端に低かったことでも分かるように図形を苦手にしている小学生が多いということです。※中学入試だけでなく、公立高校の図形問題の対策にもなります。

「図形の極」は、進級式で学年に関係なく実力を養っていけるようになっています。

この「図形の極」の講座は、娘が通っている塾では授業時間60分で計5回実施され、約1万円程度で実施するようです。それと別で月1回コースも有ります。月1回コースの場合、自宅で無料視聴も出来るようです。無料視聴は3日間のようですが・・・。

図形の極の特色

  • アニメでキャラクターが面白い
  • アニメーション映像で、とても分かりやすい
  • 映像の解説は、何と日本語、英語の選択ができ、英語のリスニングの勉強にもなる
  • テキストの解答、解説はとても丁寧で分かりやすい
  • 級が進んでも、前の級の復習も出てくるので、無理なく自然に図形のセンス・イメージング力がつく
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立方体の展開図の考え方

685-1 立方体の展開図の問題は、いろいろな形で出題されます。一番大切なことは立体に対するイメージを高めることです。玉井式では、何回も、映像を見るので、自然にイメージ出来てくるようになります。ここでは、立方体の展開図の問題を解いていきます。

立方体の各頂点から一番遠い頂点は、どこか考えます。まず立方体の各頂点から一番遠い頂点について考えてみます。そのために、立方体の各頂点に、番号を記入します。つぎにその番号を立方体の展開図に書き写していきます。

基本的な考えがこれです。この考え方をベースにして立方体の展開図を解いていきます。

女子中最難関の桜蔭中学で出た過去の入試問題

685-2 娘が塾からもらってきたテキストに中には、最難関中学で過去に出た立方体の展開図の問題がありました。今回、塾で開催された授業の中で、中学入試問題も解いたようです。「図形の極」の考え方でこの問題を解くと5分も掛からずに解けるようです。娘に聞くと「3分で解けるよ」と自慢気に言われてしまいました。

立方体の展開図を解くコツを覚えてきたということでしょう。受講した効果があったなら良かったです。

塾から帰ってきて、最寄り駅まで迎えに行って家までの道のりで、ずっと授業の内容を話してくれた娘。相当、面白かったのでしょう。良かったです。でも、話を聞いている私は口頭で説明されるだけでチンプンカンでしたが、家に戻ってきてから話を聞き、なるほどね、勉強になったねと娘に伝えました。

今回の受講生は4年生だけで25名程度しかいなかったようです。もっと集まるのかと思っていましたが皆さん、図形については問題無いんでしょうね。玉井式の前評判通り、娘は受けて良かったと思います。


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