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冬季学力診断テストによる偏差値別の私立中学合格判定


492 娘が通っている塾で行われた「 冬季学力診断テストの結果 」で出ている偏差値を基に、子供の志望校別の偏差値一覧をもらいました。

地元を中心とした中学校の合格の目安を通っている塾のデータを基に設定した表です。

そのため、一般的な私立中学の偏差値の数字とは異なっています。

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主要中学校の偏差値一覧

629
塾の小学部公開テストによる受験目標偏差値
偏差値
60ラ・サール久留米附設
55照曜館・特待広島学院 広島大附属
福教大附属福岡広島大附属福山
福大大濠・女子早稲田佐賀青雲大分大附属向陽
筑紫女学園・特進福教大附属小倉
50福大大濠・男子西南学院
佐賀大附属熊本大附属九州学院・特待
東明館・ML長崎東ノートルダム清心県立広島
海星ステラ・奨学
九国大付属・特待福教大附属久留米鹿児島玉龍
45修道鹿児島大附属
弘学館
長崎大附属真和・特待熊本学園大附属
大分熊本マリスト・奨学
九州学院
40明治学院岩田広島女学院
上智福岡筑紫女学園広島なぎさ
志学館

※画像の内容を表形式に見やすくしました。

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中学受験に関する塾側の所感

最近の中学入試の問題は、単元そのものは小学校での学習範囲であっても、深い思考力がないと解けない問題が多くなっています。思考力を養い、実践力を付けるためには、適切な指導のもとでそれ相応の学習が必要になってきます。

塾では、入塾時には志望校に程遠い成績だった生徒が、その後の指導と本人の努力により素晴らしい成績をあげ、全国最難関の灘中学校をはじめ、開成、ラ・サール、久留米附設中学などの超難関校に合格していった例が、毎年多くあります。

そのため、今回のテスト結果が思ったほどではなかったという方も、ご心配される必要はありません。今回のテスト結果は、2教科で実施しており、九州地区の中学校はほとんどが4教科で入試が行われております。

また、本番の入試とは履修単元・難易度の面から考えてもかなり異なっています。したがって、志望校別の合格判定は出しておりますが、地元を中心とした各中学校の合格の目安を当塾のデータをもとに設定し、表にまとめております。参考にされ、今後の学習にお役立て下さい。

まとめ

まだ、小学4年生での偏差値です。これからの2年間で大きくこの偏差値は変わってきます。もちろん、いい方向にいく子供もいますし、悪い方向にいく子供もいます。それに、小学5年生や6年生になってくると、中学受験を志、新しい入塾者が増えてきて、競争も今よりも厳しいものになっていきます。

うちのお兄ちゃんの時は、6年生の時に一気に偏差値が20落ちてしまい、親子共々、1年間試行錯誤して、厳しい1年を過ごしてきました。中学受験の厳しさを子供に教えるよりも、まずは勉強する楽しさ、学習する意味などを子供に分かってもらうことが大切だと思います。

子供自身が、目標を見つけて、それに向かって行くことができれば、飛躍的に学力が身に付いてきます。

テスト結果は、どうしても気になってしまいますが、苦手問題や苦手単位を克服していくために活用していきましょう。


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コメント / トラックバック 1 件

kaito

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