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麻布中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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麻布中学校受験をする際に、麻布中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。麻布中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
65
2.5
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麻布中学校の評判

【麻布中学校の紹介】
1895年 麻布尋常中学校創立
1900年 麻布中学校と改称、現在地に校舎移転
1995年 創立100周年記念館落成
2000年 1学級の定員減を実施(全学年で6学級を7学級に)

入学試験から卒業まで一貫して文章など書かせる教育を中心に実践しています。定期試験や実力試験はもちろん記述問題が多く、レポートを提出する教科が多いです。

中学卒業時にはグループで卒論、高校1年次には個人で修論に取り組みます。受験競争に偏しないハイレベルな授業内容と自由闊達な校風です。

政財界から芸能の世界まで幅広く人材を輩出してきているため、マスメディアに取り上げられることも多い中学校です。

麻布中学校の教育方針

・「自主自立」の精神を受け継ぎ、「自由闊達」の校風
・学習意欲を引き出すための独自のカリキュラム
・思考力・想像力・感受性の育成に力を注ぐ
・中学3年では共同卒業論文を仕上げる
・数学的思考に習熟し自ら学習できる力を養う
・図書館には7万冊を超える蔵書
・約75種の雑誌が常備され、CDやDVDなどを視聴出来るAVブースもある
・部活動では各種大会で活躍するなどレベルも高く充実
・校則の全くない校風が特徴
・中高一貫教育の利点を生かして志望大学に向けて選択授業制

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麻布中学校の過去問出題傾向

麻布中学校に入るためには、問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
洞察力が確実に求められる読解問題が出題されます。自分が伝えたいことを的確に表現することを求められる記述問題は、中学受験の国語のトップレベルにあります。私小説風の文章が好まれ、家庭環境や人物関係が複雑なものが題材としてよく出題されます。細部にわたる心情把握をするための読解力、加えてそれを表現する高度な記述力が要求されます。記述のほとんどが字数制限なしとなっています。

《算数》
計算・旅人算・数の性質・速さ・図形を中心に出題され、図形は移動や対称、相似比が絡んだもの、空間図形など複雑な問題が多く、全問で途中式や解法過程の記述が必要となり、深い思考力が必要となります。条件に当てはまるものをすべて発見する問題がよく出題されるのが麻布中の特徴の1つです。

《社会》
長い問題文のみの問題から総合問題が出題されます。あるテーマを選び、それに関する各分野の知識を様々な角度から問われる問題が出ます。例年条件作文を含む記述が出題されますし、常日頃からの時事問題への関心も持ち、旬な社会問題に関しての問題が出ても対応できるようにしましょう。知っていることを書けば良いという、ありきたりな解答では対応するのは困難な問題ばかりです。

《理科》
麻布中学の理科は、麻布傾向と称されるほど、独特な問題になっています。その独特な問題とは、一問あたりの問題文(説明)が非常に長いこと、通常の受験参考書には書かれていない出来事や事象が題材に出ること、説明を求める記述問題が必ず出ることです。理科の問題を解くにも読解力が求められ、小学生が特には難しい内容だと言わざる負えません。答えを導き出すための根本的理解力を備える必要があります。

麻布中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 麻布中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

麻布中学校公式ホームペーシ


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