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茨城県立並木中等教育学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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茨城県立並木中等教育学校受験をする際に、茨城県立並木中等教育学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。茨城県立並木中等教育学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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4.9
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茨城県立並木中等教育学校の評判

【茨城県立並木中等教育学校の紹介】
2006年 並木高等学校内に中等教育学校設置準備室を開設
2008年 県内初の公立の中等教育学校として開校。
2012年 文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受ける(指定期間は5年間)

外国からの研究者・留学生との交流を通して、海外語学研修などの機会をもつことで、国際理解教育・コミュニケーション能力育成教育を行う学校です。

『人間力』を備えた人材の育成を目指し、人間教育を行うことに力を入れています。社会にでた際に、大きく羽ばたけることが期待できます。

茨城県立並木中等教育学校の教育方針

・『自制』(Self-Restraint)『自律』(Self-Reliance)『自尊』(Self-Respect)が教育活動の根本概念
・大学や研究機関等と連携して科学教育を行う
・つくば研究学園都市の一角に位置するという地域性を生かした教育
・様々な体験学習を通して広く人間教育を行う
・進路実現を目指す学習と物事の本質を深く追求する体験のバランスが魅力
・英語と数学では,ティーム・ティーチングや少人数授業を展開
・総合実践室・多目的室・書道室・技術室を配置
・高校入試のないゆとりある時間の効果的な活用・社会体験学習の充実
・1週間に1時間(年間35時間),一般の中学校より授業時数を多く確保
・学習への興味関心を高める,多彩できめ細やかな授業を展開
・東日本大震災復興支援を目的とした「キズナ強化プロジェクト」活動に参加
・「総合的な学習の時間」では、並木メソッドと銘打った「卒業研究」の中間発表を行う
・後期課程は進学重視型単位制を採用し、進路希望や興味関心に応じた科目の選択が可能
・卒業生の7割が大学進学
・科学教育、人間教育、国際理解教育の実践
・世界の発展を担う人間力を備えた人材育成

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茨城県立並木中等教育学校の過去問出題傾向

茨城県立並木中等教育学校に入るためには、問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。算数・国語・社会・理科の基礎力が試される適性検査を受けることになります。

《適性検査Ⅰ》
適性検査Ⅰ(45分間)
小学校で学習した内容をもとに,思考力・判断力及び課題を発見し解決する力などを問われます

《適性検査Ⅱ》
適性検査Ⅱ(45分間)
文章や資料をもとに,読解力・分析力及び自分の考えを表現する力などをみられます。

《面接》
面接(1グループ20分間程度)
5人程度を1グループとした集団面接が行われ、学習への意欲や6年間一貫の学校生活への適性などを判断されます。

茨城県立並木中等教育学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 茨城県立並木中等教育学校公式ホームペーシをご確認下さい。

茨城県立並木中等教育学校公式ホームペーシ


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コメント / トラックバック 1 件

:齊藤 有乃|

私は今小学5で来年並木の受験を受けようと思ってるのですが,並木の面接が怖くて
受験を受けようか迷っています

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