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久留米大学附設中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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久留米大学附設中学校受験をする際に、久留米大学附設中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。久留米大学附設中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
65
2.9
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久留米大学附設中学校の評判

【久留米大学附設中学校の紹介】
1950年 久留米大学商学部構内に附設高等学校設立
1969年 附設中学校設立・中高6ヵ年一貫教育発足
2013年 中高完全男女共学化

建学の精神は「真に国家社会に貢献しようとする、為他の気概をもった誠実・努力の人物を育成する」であり、それをもとに、教育の使命である人格の形成を目指しています。

また全人教育を基調し「豊かな人間性と優れた学力とを備えた人間を育成すること」を教育目標とする中高一貫校です。

生徒たちは将来の我が国ならびに国際社会の指導者として貢献すべく、徳性の涵養と優れた学力を身につけることに努めて、日々切磋琢磨しています。

久留米大学附設中学校の教育方針

・中1~中2では、学習習慣の確立と自主的自立的な生活態度の確立
・この2年間で中学の教科課程をほぼ終了する
・中3~高1では、基礎学力の定着と志望の確立
・この期間に国語、数学、英語、地歴、理科など高校卒業に必要な単位のほとんどを修得
・高2~高3では、実力の養成と志望の実現
・高2から、生徒の志望に応じた文系・理系の学級編成とし、大学入試に対応した実戦的な授業を展開
・卒業論文制作
・学芸コンクール・日本学生科学賞への応募などを奨励
・全員大学志望で、国公立・難関私立大に毎年多数進学する

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久留米大学附設中学校の過去問出題傾向

久留米大学附設中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
500字程度の本文と5題の設問からなる「聞き取り」問題が特徴です。配点の3割を占める聞き取り問題は、しっかり対策が必要です。文章題は、論説文と物語文の2題で、記号選択問題が減少し、書き抜き問題が大幅に増えています。文章題1題20分で解く訓練を積み、限られた時間の中でしっかりとした記述がかけるように準備が必要です。

《算数》
大問は6問で、小設問数は23問あり、正確な情報処理能力、スピードを要する計算力、問題の取捨選択の判断力が必要とされます。算数の難度が上がっており、かなり難易度の高い問題となっています。「典型問題」と「考える問題」の2本立てに加えて、「表にまとめる問題」が出題されますので、典型的な解法パターンを習得し、考える問題や新傾向問題に時間を注げるようにしましょう。

《社会》
地理分野は基本的な知識、都市名や地形名は必須で、統計資料なども少なくとも3位まではおさえておきましょう。歴史分野は、年代を暗記することで歴史の流れを把握でき、並べかえ問題や正誤問題を解くのに役立ちます。正誤問題のパターンに慣れ、問題文を注意深く読む訓練をしておきましょう。公民分野では、7問中3問が現代史、3問が政治分野からの出題でした。時事問題も国際社会関連の出題が多いので要対策。

《理科》
大問数が4題と少ないですが、文が長く煩雑な計算も多いので、時間内に全てを解答するのは難しいです。難易度も高く、受験者平均40点代となっています。過去問を最低10年分に取り組み、出題傾向・時間に慣れるよう訓練しましょう。実験結果から考察させる問題に時間をかけてじっくり考えられるように、高度な計算力と思考力を身につけましょう。

久留米大学附設中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 久留米大学附設中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

久留米大学附設中学校公式ホームペーシ


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