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四天王寺中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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四天王寺中学校受験をする際に、四天王寺中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。四天王寺中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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四天王寺中学校の評判

1922年 天王寺高等女学校設立
1947年 学制改革で四天王寺中学校設立(女子)
1948年 天王寺高等女学校を四天王寺高等学校に改称(女子)
2009年 四天王寺小学校設置

聖徳太子の和のご精神を礎とする信念ある女性の育成で「円満で深い人間性をそなえた女性を育てる」「将来希望する世界に力強く雄飛し得る学力を養成する」「個性を充分伸長できる教育を行う」ことを教育方針とし、学習面では、将来希望する難関国公立・私立大学への進学や進路目的に応じた本校独自のカリキュラム編成の中高6ヵ年一貫教育で、徹底した学習指導が行っている女子校です。

四天王寺中学校の教育方針

・聖徳太子の和のご精神を礎とする、信念ある女性の育成をはかる
・円満で深い人間性を兼ね備えた女性を育てる
・将来希望する世界に力強く雄飛し得る学力を養成する
・個性を十分伸長できる教育をおこなう
・校舎は、日本仏教の聖地・四天王寺の境内にある
・全教室へ除菌イオン発生器の設置
・AED(自動体外式除細動器)や担架の設置
・各体育館に空調設備の設置
・緊急地震速報受信システムの設置し、防災用品3日分備蓄(非常食・飲料水等)
・平成26年度より、医学や医療の進歩に貢献できる人間を育てる「医志コース」を新設
・基礎学力を十分に固め、その上で充実した応用力を付けていこうとする英数Ⅰコース
・応用的な内容を盛り込み、緻密さと深みを追求した学習内容に加え、より多くの問題演習をこなしていく英数Ⅱコース
・聖徳太子を讃仰し各自の人格を修養する目的として、四天王寺境内太子殿に参詣する「讃仰会」

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四天王寺中学校の過去問出題傾向

四天王寺中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
出試験時間は120分、満点は60点、物語文・随筆文・説明文が各1題となり、問題形式では、選択問題と記述問題がバランスよく出題されています。長字数の記述こそありませんが、40字程度の記述問題が3題程出題されます。後半部分には客観問題が多く配置されていますので、うまく時間を使って解くことも大切です。

《算数》
試験時間が60分、満点は120点で、大きな特徴としては文章題分野の出題が多く、全体の4割も出されることです。特に「旅人算」「場合の数」が頻出で、毎年のように出題されており、次いで「図形」が多く出題されますが、図形については他の難関校と比較すると出題の割合は低くなっています。出題傾向がはっきりしていますので、受験が近づけば出題傾向に沿った学習方法が効果を上げることになります。

《社会》
日本各地および日本と係り合いの強い国の自然、産業を地図と表から考えさせる問題が多いです。グラフ・統計表が多用されるので、細部まで覚えておく必要があります。歴史は、難しい人物名、難しい用語を正しい漢字で書けるようにしておきましょう。公民は、日本国憲法を中心に、国会、内閣、裁判所の仕事についての出題が多いです。ニュースで報道される細かい知識にも日頃から注意しておきましょう。

《理科》
物理は、電流・磁石・てこについては、よく出されています。科学は、水溶液系の表の読み取りと、その読み取った数値を使った計算問題が出されています。生物は植物が、地学は天体がよく出題されます。実験結果から考察する問題や、表の読み方や計算問題においては、十分な練習が必要です。

 

四天王寺中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 四天王寺中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

四天王寺中学校公式ホームペーシ


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