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捜真女学校中学部受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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捜真女学校中学部受験をする際に、捜真女学校中学部の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。捜真女学校中学部の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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捜真女学校中学部の評判

1886年 英和女学校として創立
1891年 捜真女学校と改称

捜真の「真」は、イエス・キリストのことであり、捜真教育の中心はイエス・キリストを礼拝することです。

キリストの十字架の愛と復活の希望に生き、神の栄光を讃え、感謝を捧げる礼拝を大切にしています。

また、日々の生活の中でルールとマナーを学び、「社会に通用する人」を育てます。

 

捜真女学校中学部の教育方針

・毎日チャペル礼拝を行う
・クラスで行われる生徒礼拝では、週に1回献金を献げている
・母の日礼拝、花の日・こどもの日礼拝、感謝祭礼拝など特別礼拝
・海外研修の報告を兼ねた礼拝や、カンボジア礼拝もある
・御殿場の宿泊施設で行われる宿泊修養会「自然教室」
・毎週水曜日の朝に有志生徒による祈祷会
・フィリピンの里子を支援する里親献金
・感謝祭礼拝ではチャペルの壇上が野菜や果物でいっぱい
・カンボジアの小学校への献金や楽器・文房具などの献品支援
・アメリカ短期研修、オーストラリア短期研修、オーストラリア学期研修、1年間カンボジア留学研修などチャンスあり
・留学生の受け入れもさかんで、ホストファミリーになるチャンスあり
・合唱コンクール、捜真祭、体育祭は生徒会主催で行われる
・夏休みの東北ボランティア活動は3泊4日で有志生徒で実施
・英語教育は、捜真の伝統的特色でオリジナル教材を活用
・会話授業は外国人教師によって行われ、普通英語はクラスを二分しての徹底した授業を実施

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捜真女学校中学部の過去問出題傾向

捜真女学校中学部に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
国語は説明的文章の読解題1題で、幅広い国語力を試される試験です。内容・文脈の把握を中心に、漢字の読み書き、語句の意味、文法、指示語、接続語、適語・適文の補充などを問われます。語句や内容の言い換えの設問が多く、自由記述などの問題もみられます。

《算数》
算数は大問数5題前後で、はじめに計算問題、小問集合そして応用問題という構成になっています。試験前半は難易度が高くありませんが、後半は思考力、応用力を試される内容の問題が出題されます。規則性、割合、図形、速さなどの問題が頻出です。図形や後半の大問はやや思考力を要する問題が多いので、時間配分に注意して取り組みましょう。

《社会》
社会の入試は大問5題程度で、各分野、時事問題が出題されます。全分野の融合問題も出題されますので、ただ知識を頭に入れるだけでなく、他の分野とのつながりや最近のニュースなどのつながりを覚え考えながら学習していきましょう。解答形式は記号選択・用語・数値記入、記述になります。

《理科》
理科は大問数5~6題程度で、各分野から出題されます。基礎知識を問うもの、実験・観察をもとにした問題、資料・グラフ・表を読んでから答える問題などがあります。思考力や応用力が必要な問題は多くありません。解答形式は記号選択と適語・数値記入で、他は記述になります。

 

捜真女学校中学部のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 捜真女学校中学部公式ホームペーシをご確認下さい。

捜真女学校中学部公式ホームペーシ


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