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東京都立白鴎高等学校附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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東京都立白鴎高等学校附属中学校受験をする際に、東京都立白鴎高等学校附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都立白鴎高等学校附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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8.3
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東京都立白鴎高等学校附属中学校の評判

1888年創立の東京府立第一高等女学校が前身となる白鴎高等学校の附属中学校
2005年 都立初の中高一貫教育校として開校

都立白鴎高等学校を母体とする、都内初の公立中高一貫教育校です。

自らの意志と努力をもって自己を開発していく精神・いかなる苦難にも耐えて自己の人生を切り開いていく力・社会の進展に寄与する旺盛な意欲を持つ、社会でリーダーとして活躍できる、チャレンジ精神溢れる生徒の育成を目指しています。

 

東京都立白鴎高等学校附属中学校の教育方針

・授業、行事、部活動において日本の伝統文化を積極的に取り入れ
・学校設定科目『日本文化概論』の学習
・和太鼓や長唄三味線などの部活動
・音楽授業での三味線演奏などのほか、伝統ある白鴎周辺地域との強い連携
・高校1年の教科「奉仕」の実施により、地域清掃活動や地域の伝統行事(浅草流鏑馬、時代祭等)に参加
・3・4年生で、夏季休業中に希望者(52名)にオーストラリアへ2週間の海外短期留学を実施
・海外からの短期留学生の受け入れや、学校見学、生徒交流等を積極的に取り組む
・5年生で海外修学旅行を実施(平成24年度はマレーシア)
・『辞書は友達、予習は命』を合言葉に授業を第一
・放課後等を使った補習も実施
・百人一首部、囲碁・将棋部、茶道部などの白鴎特有の伝統を大切にする部活
・3学期制、50分授業、週30(土曜授業の週34)時間
・3年次の修学旅行は10月に京都・奈良へ(2泊3日)
・伝統文化体験(1年次)、職業体験(2年次)、大学訪問(3年次)、校外学習、宿泊体験学習と農村体験
・百人一首大会、合唱コンクールなどがある
・校舎は耐震基準を満たし、緊急地震速報の受信機を設置
・毎週木曜日は朝礼。朝礼のない日は朝学習
・昼食は予約したランチボックス(希望者)か弁当持参を選択

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東京都立白鴎高等学校附属中学校の過去問出題傾向

東京都立白鴎高等学校附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《適性検査I》
作文の問題が適性検査Iとして出題され、適性検査IIが作文だった昨年までと順番が変更されています。設問は3つで、問題1が百字以内、問題2が同じく百字以内、問題3が四百字以上五百字以内で、合計で六百~七百字程度となっています。

《適性検査II》
大問3つの構成でした。大問1は「水の状態変化」に関する問題でした。大問2は「資料の読み取りと割合の計算」の問題でした。資料をじっくりと読み込んで、人数と割合の区別をしっかりつけることができれば、正解できる問題でした。大問3は「パズル・規則性」の問題でした。条件を理解し柔軟に対応できる力を試される問題です。問題自体はシンプルでした。

東京都立白鴎高等学校附属中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京都立白鴎高等学校附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京都立白鴎高等学校附属中学校公式ホームペーシ


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