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桐朋中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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桐朋中学校受験をする際に、桐朋中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。桐朋中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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1.6
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桐朋中学校の評判

1941年 山水育英会を母体として、山水中学校、山水高等女学校を設立
1947年 桐朋学園を組織
1948年 桐朋中学校、高等学校となる

自分で考え、自分で判断し、自分で行動できる、そして自分のとった行動に責任の持てる、主体的で自立した人間の育成を目指します。

自学自習と創意工夫を心がけ、様々な活動の場に積極的に参加し、高い目標を持って意欲的な学園生活を送ることで、自主性や協調性を養い、一回り大きな人間に成長していくことを望んでいます。

 

桐朋中学校の教育方針

・教育目標は「自主的態度を養う」「他人を敬愛する」「勤労を愛好する」
・桐朋祭(文化祭)は6月上旬の3日間(公開は土・日のみ)に中高合同
・運動会は9月に中学だけで行う
・1・2年次は各クラス運営の「クラスの日(1泊)」を実施
・5月に遠足、1年次の社会科見学、7月に林間学校(1・2年次)
・11月に自由研究展示会、12月にスキー教室(2年次希望者)、2月に社会科見学(2・3年次)
・3学期制、50分授業、週35時間
・中2の尾瀬林間学校では、生態系を学び、自然保護と経済発展のバランスの問題などを実体験を通して学ぶ
・英語はリスニング力の養成や発音練習を重視
・新校舎で更新される最新機器を備えたCALL教室も活用
・少人数で自由作文・発表・ディスカッションなど英語を「使う」授業
・情報システムや情報通信技術等について学ぶ
・数学は代数・幾何、国語は文作や古典、理科の物理・化学・生物など、カリキュラムの独自編成
・3年次の修学旅行は10月に東北地方へ
・修学旅行委員会が積極的に立案・運営に関わり、研究誌や文集を編集
・2013年、教科教室棟完成、2016年、全工事完了予定
・プラネタリウムや天体観察ドームは、理科の授業などに使用

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桐朋中学校の過去問出題傾向

桐朋中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
随筆文と物語文の2題構成は例年通り。読解問題2題という出題構成が続いています。取り上げられる文章も、小説・物語文から1題、随筆的な文章が1題となっており、論説・説明文は出題されていません。読解問題の中で、漢字や慣用句を問う問題が見られます。随筆文では筆者の心情や「行間」を読み取る、精密な読解力が必須。文脈を抑えた丁寧な読解力と的確な表現力を身につけましょう。

《算数》
計算3問、一行問題3問、大問5題の出題。超難問は見られず、普段の学習の効果が出やすい問題が多いのです。途中式や考え方の記入を求める問題が2問ほど出されることがあります。後半の応用問題では、21年度の大問5のような作図問題が出されたこともありました。「自分の頭で考え、問題構造を理解し、規則性を導き出す問題」が重視されています。よく練られた問題が多く、簡単には点数を伸ばせない試験です。

《社会》
例年通り例年、試験時間30分、大問3題という出題構成です。大問1は沖縄の歴史から見た外交史、大問2は日本の社会保障のしくみと課題について、大問3は百万都市についての出題。記号の並べかえや長文の記述問題も出題されますが、いずれも基礎・基本レベルなので、確実に得点しましょう。文章記述問題は、例年、4~5行程度のものが2問ほど出されるのが桐朋のパターンです。

《理科》
大問4題で特定の分野・単元に偏りがなく、4分野から様々な単元が出題されています。2年連続で同じ単元が出されることがほとんどないので、対策が立てにくい試験です。選択肢問題が多いですが、記述や作図も出題されている点に注意。初見の資料から分析して解く問題では、理科的な思考力も試されます。桐朋の理科の合格ラインは、例年、6~7割程度と予想されます。

桐朋中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 桐朋中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

桐朋中学校公式ホームペーシ


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