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中村鞄のランドセル展示会場に行き評判の高さを実感させられた


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ニティランドセルの中村鞄製作所(東京都足立区)本店展示ルームに行ってきました。

中村鞄製作所の創業は1960年(昭和35年)。1960年創業の老舗の手作りランドセル・鞄工房です。現在の本社工房には昨年、2012年に移転。ビルは新しいですが、中村鞄製作所は「足立ブランド」にも認定されていて、ランドセル・鞄製作の技術は高く評価されています。

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中村鞄本店の工房見学

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中村鞄本店には工房もあり工房の見学もできますが、見学をする場合は電話予約が必要。今回おじゃましたときは予約をしていなかったのでランドセル工房で職人さんたちがランドセルを作っている様子を見ることはできませんでした。

中村鞄本店ショールームでは来年度の新作ランドセルが展示されていますので、実際に手にとったり背負うこともできます。

姿見もありますので、お子さまといっしょに、大きさや背負い心地などを確認しながら、お気に入りのランドセルが選べます。

中村鞄ランドセルの人気カラーと売り切れ時期

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対応してくださった中村鞄のスタッフの方のお話では、女の子に人気の色は赤とピンクが定番ですが、今年のランドセルは、キャメルと茶色も人気があるそうです。

男の子は、黒と紺が根強い人気になっています。

中村鞄のランドセル(ニティランドセル)は、注文を受けてからひとつひとつ職人さんが手作りで作っていきますので、ランドセルができあがるまでに、2~4か月かかります。人気のランドセルは毎年、9月ごろには完売し、10月にはすべてのランドセルが完売してしまいます。

今年は例年よりもお客さまの注文の時期が早くなっていて、人気のランドセルは8月には完売が予想されるほどの勢いだそうです。お気に入りのニティランドセルがあるかたは早めにカタログを取り寄せたり、展示会に行って、ランドセルをチェックすることをおすすめします。

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中村鞄のランドセルカタログ

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ニティランドセルは カタログ やホームページでも選べますが、中村鞄のいちばんの魅力は「ひとつひとつ熟練の職人さんによる手作り」です。素材や縫製、背負い心地など、実際にランドセルに触れたり背負ったりすることで、中村鞄のランドセルの魅力が、よりいっそう実感できます。

とくに総牛革や馬革のランドセルは実際に触ると違いますよ。

中村鞄ニティランドセルの展示会は全国26都道府県で行なっていますので、ぜひお子さまといっしょに 中村鞄の展示会場 に足を運んで、中村鞄のランドセルを手にして、背負い心地の違いを感じてください。ランドセル選びに失敗しないためにも、実物を見ることをおすすめします。

中村鞄のランドセルのすばらしさは実際に背負ってみれば分かります。

近くには、土屋鞄もあるので一緒に見に行くといいです。土屋鞄の展示会場のブログ記事もあるので参考にして頂ければと思います。

中村鞄製作所 本店へのアクセス

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中村鞄(ニティランドセル)本店の場所は東京都足立区江北(あだちくこうほく)。最寄駅は日暮里・舎人ライナー(にっぽり・とねりらいなー)「高野」(こうや)。徒歩約5分。駐車場もありますが土日は満車になることが多いので電車で行ったほうが無難です。
  • 住所…〒123-0872 東京都足立区江北1-32-1
  • 営業時間…10:00~17:00
  • 定休日…6月15日~3月は無休(12月30日~1月3日は休み)
  • 工房見学…事前に予約が必要
  • ホームページ… ランドセルの中村鞄製作所

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