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お茶の水女子大学附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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お茶の水女子大学附属中学校受験をする際に、お茶の水女子大学附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。お茶の水女子大学附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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6.5
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お茶の水女子大学附属中学校の評判

【お茶の水女子大学附属中学校の紹介】
1882年 東京女子師範学校附属女学校創設
1947年 男女共学の東京女子高等師範学校附属中学校発足
1952年 お茶の水女子大学文教育学部附属中学校に改編
1980年 お茶の水女子大学附属中学校の名称となる

「自主自律の、精神をもち、広い視野に立って行動する生徒を育成する」ことを教育目標として、充実した学習環境の中で、新しい教育の開発研究を行っており、帰国子女の受け入れも盛んな学校です。

お茶の水女子大学附属中学校の教育方針

・変化する社会の中で主体的に生きるための本物の力を育てる教育
・「探究の楽しさ」をキーワードに学びの想像を目指す
・先端のネットワーク環境を活かした情報教育や、電子黒板などの新しい機器の活用
・帰国子女教育学級を設置し、日本での学校生活と学習を支援
・作物を栽培する学習を行い、植え付け・雑草取り・収穫など勤労教育を実践
・大学の留学生センターとの交流で、国際理解教育に積極的に取り組む
・生徒の手による行事や生徒会活動に力を入れる
・体育祭・生徒祭・合唱コンクール・生徒総会など、年間を通じて活発に活動
・高等学校は女子のみである
・生徒ひとりひとりが課題をもち自主研究を行い、小論文を書き上げ、発表を行う

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お茶の水女子大学附属中学校の過去問出題傾向

お茶の水女子大学附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
放送問題1題、読解問題が1~2題、漢字の読み書きや言葉に関する問題が1~2題出題される傾向です。読解問題の出典は、論説・説明文、小説・物語文、随筆、詩などあらゆるジャンルからなので、幅広く学習する必要があります。要点把握などの設問に加え、文章内容を理解した上で実際に本を探すための応用的な設問もあります。

《算数》
試験時間30分。大問数は5題程度、小問数が約20問という形式です。計算・一行問題は基本レベルの問題中心だが、およその数値を求めさせる問題など、癖のある問題が入っているので要注意です。図形は総問題量の約3割をしめ、やや複雑なものがたびたび取り上げられています。考え方を書かせる問題が出題されることもあるので、過去問中心に対策を。

《社会》
3分野からの出題ですが、なかでも日本地理と日本歴史の総合問題がよく見られます。東日本大震災など、時事問題に関連した出題が多い。地理は日本の産業について。歴史は東京の史跡をもとにした問題。政治からは、三権分立・地方自治・選挙制度など、日本国憲法下のわが国の民主政治について、基本的な事項が出題されています。全体的に写真や資料が多いのが特徴です。

《理科》
大問4題の出題で、生物・地学分野から各1題、物理分野から2題の出題。日常的なことがらやユニークな実験・観察をあつかった図の読み取り問題が多くなっています。「生物と環境」では動植物の単元からの出題が多くなっており、「物質と変化」では気体や水溶液など、物質の性質を問うものがひんぱんに出されています。緑のカーテンでは光の色と温度変化の関係も含まれ、身の回りの現象についての興味・関心を持つ視点も大切です。

お茶の水女子大学附属中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の お茶の水女子大学附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

お茶の水女子大学附属中学校公式ホームペーシ


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