苦手になる割合の問題を3つに分類し簡単に解けるようにする方法



748-3 算数が得意だと言っていた子供が、「 算数が苦手になるキッカケの割合 」ですが、割合の問題は大きく分けるとパターンは3つになります。

この3つのパターンを理解していくことで割合の苦手意識を克服していくことができます。

割合が苦手というお子さまに家庭学習の中で考え方の参考にして頂ければ幸いです。

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一部分の割合を求める基本問題

1つ目は、一部分の割合を求めるための基本問題です。全体の何%かを求める問題です。

icon-check3-r例題
野球の応援に小学生の生徒が200人集まりました。男の子は80人います。男の子の割合は全体の何%でしょうか?
このように、200人のうち、一部分だけである男の子だけの割合を求める問題が割合の基本問題です。
【解き方】

748 比べる量である男の子80人を全体の小学生200人で割ると80÷200=0.4となります。全体を100とする場合の割合(百分率)が問われているので、0.4に100を掛けた40%が答えになります。

間違えやすいのは、200÷80=2.5として25%や2.5%と答えを書いたり、80÷200=0.4を0.4%と答えたりと間違えることが多いです。

画像のように、線分図を書いて、下に全体の数を書き、部分の数を上に書くようにすると分かりやすいです。

全体から部分を求める応用問題

2つ目は、全体から部分を求める応用問題です。全体の何%は何人かを求める問題です。

icon-check3-r例題
野球の応援に小学生の生徒が200人集まりました。男の子はそのうちの40%です。男の子の人数は何人でしょうか?
基本問題のように、小さい数÷大きい数にならないこともあり、基本問題よりも計算しやすい応用問題です。
【解き方】

748-1 200人×0.4=80人となるため、基本問題のように小さい数÷大きい数にならない計算問題ですが、比較的解きやすい問題です。

基本問題を変形させた問題です。全体の数(200人)と男の子の人数の割合(40%)を与えて人数を答える問題です。

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全体の数を求める応用問題

3つ目は、全体の数を求める応用問題です。部分の人数と割合から全体の人数を求める問題です。

icon-check3-r例題
野球の応援に来た小学生の生徒のうち男の子は80人で、全体の40%でした。小学生全体の人数は何人でしょうか?
部分の数字と、その数字が全体に占める割合から、全体の数を答える問題です。大人でも少し考えてしまう問題ですが、全体の数=100%ということが分かれば、計算自体は簡単に解ける問題です。
【解き方】

748-2 80(人)÷0.4=200(人)となります。

まとめ

割合の問題は基本問題をベースにして、変形させた応用問題が2つできることが分かります。この変形を子供に理解してもらう必要があります。同じ問題を違う視点からみることができ、問題を考える力を養います。

基本問題は算数だけでなく理科にも多く用いられる無いようです。割合は高校生や大学になっても使う問題ですので、線分図を使って考えられるような習慣をつけておく必要があります。
成績アップに繋がる割合の学習法
  1. 算数が苦手になるキッカケを知ってる?
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