中学受験に向けて、全てを暗記するのは無理なので傾向分析



743 中学受験に向けて、覚えないといけないことが子供はたくさんあります。数式は覚えないといけないし、社会も理科も覚えないといけないし、知識を覚えないと問題が解けないです。暗記が得意な子も、得意でない子もいます。中学受験しなくても、覚えないと学校のテストでも点数が取れません。個々にあった覚え方やコツがあります。ただし、中学受験に関しては、範囲全てを覚える必要はなく、傾向対策が重要になります。

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受験する中学の入試傾向を分析

それぞれの中学校の入試問題には傾向があります。よく入試問題に出る問題とそうでない問題があります。受験校別に出題傾向を整理していくと面白いことが分かってきます。それは、「全範囲の3割の範囲が、入試問題の7割を占めている」ということです。

言い換えれば、3割を覚えてしまえば70点は取れるということになります。中学受験において、7割取れれば大体の中学校は合格すると思います。闇雲に広い範囲を勉強して、何も覚えられなかったり、理解できていない状況にするのではなく、よく出る問題をまずは覚えることに注力します。

塾に通っているのであれば、塾側で毎年の傾向を分析しています。塾に相談すれば、受験する中学校の入試傾向に対して教えてくれると思います。子供が通っている塾でも出題傾向のプリントをもらうことが出来ますし、話を聞くこともできます。

または、「◯◯中学校の入試傾向のまとめ」みたいな本が役立ちます。書店などでも題名は違うかも知れませんが、過去の入試問題があります。その中には一覧表になっており、単位別年度のマトリックス表になったものが付いていることが多いです。その一覧表をみれば一発です。

どこを学習して、何を暗記しないといけないのかが明確になっていますので、効率よく活用しない手はありません。

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学習するのにおすすめなのが「一問一答方式」

暗記、覚えるだけなら、一問一答方式の問題集が勉強しやすいです。図や表などがたくさん使われていて、一見わかりやすそうな問題集がありますが、使ってみると意外に使いにくいということがあります。一問一答方式や穴埋め問題を使った方が学習しやすいです。

一問一答方式などで勉強していったら、次は入試問題に取り組むといいです。

過去問は10年分解く 」ということをお伝えしましたが、ここでの入試問題はそれとはまた別です。

理科と社会は、出題傾向および受験する学校と同じ位のレベルの入試問題を解いていくといいです。去年の入試問題など最新のものだけでいいと思います。多くの学校の問題を解いていくことで、どんな形での問題でも解けるように対策をしておきます。社会や理科は、出題傾向や何を覚えないといけないのか、穴埋め問題はどんなことが穴埋めになるのかなど分かってきます。記憶に定着してきます。

とにかく暗記が苦手な子供は・・・

覚えることがどうしても苦手・・・という子供はいます。でも、中学受験をするなら覚えるしかありません。塾に通っているのであれば、塾でも覚えるための色んな方法を教えてくれます。語呂合わせにしたり、カード形式にしたり、毎回小テストをしたりと。

家では、楽しく覚える方法を試して見て下さい。例えば、DSなどでも中学受験用のソフトがあります。こういうゲーム感覚で出来るものを活用するのもいいと思います。でも、これをメインにするのは危険です。ちょっとした休憩の時や決まった時間内で取り組むといったルールを決めておくといいです。

我が家では、家族全員でクイズ形式にして、楽しみながらしていました。それぞれ正解数をカウントしていき、一番最初に10回正解したら、ご褒美をあげるということをしていました。このクイズ形式は結構、子供は食らいつきてきましたよ。

親が覚えるのが大変でしたけど・・・。でも、子供と一緒に勉強することで、子供はお父さんには、お母さんには負けたくないという意識が途中から芽生えたのか、気合が入っていました。家庭では面白く、そして覚えられるような工夫を試して見て下さい。


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