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早稲田大学高等学院中学部受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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早稲田大学高等学院中学部受験をする際に、早稲田大学高等学院中学部の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。早稲田大学高等学院中学部の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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3.5
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早稲田大学高等学院中学部の評判

【早稲田大学高等学院中学部の紹介】
1882年 大隈重信による早稲田大学の前身・東京専門学校創立
2010年 早稲田大学高等学院中学部を開設

早稲田大学の附属校で人気が高い学校です。大学直属の学校として扱われています。中等部の創設に至るまで、「中高大一貫教育」を掲げてきました。

原則として卒業生全員が早大の各学部へ進学できるようになっています。中学生という非常に好奇心が旺盛な時期から、受験を意識した学習にとらわれることなく、幅広い興味や関心に従った自主的な勉強をすることができます。

早稲田大学高等学院中学部の教育方針

・健やかな心身、高い知性、豊かな感性を育み、社会に有為な人材を育成
・高等学院と連携しながら中等教育と高等教育の一貫性を強化・確立
・1クラス30人で早稲田ならではの教育目標を掲げる
・数学では基礎的・基本的な知識や技能の習得
・理科では実験・観察を重視し考える力を養う
・英語では外国や自国の言語・文化への理解とコミュニケーション能力の育成
・クラブ活動も非常に盛んで、体育・文科系を問わず全国トップレベルの活躍
・自由な校風の下で、生徒達はそれぞれ自分の長所を伸ばす
・啓発しあい、生涯続く人間関係を築く
・心身ともに健康で、よく学び、他者と共感しあえる生徒を育成
・時代を生きるにふさわしい基礎力、コミュニケーション能力を身につける

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早稲田大学高等学院中学部の過去問出題傾向

早稲田大学高等学院中学部に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
筆者の考えの読み取りや理由を説明する倫理力を問われる問題を中心に、接続語の補充、指示語の内容、空欄の補充、段落吟味、主題・大意を問うものが出題されています。解答形式は選択式設問中心ですが、論述に近い記述もあります。普段から文章を書く練習を積み、表現力を磨いておくことで合格を手に入れるための対策になります。

《算数》
各分野の基礎的な問題もでます。どの問題も基本的な知識があれば解ける問題となっています。しかし、応用問題になると難易度がかなり高くなります。解答の手順や途中式の記入を求めるっ問題もありますので、解法パターンを暗記するだけでは対応できません。解答の筋道を論理的に理解できているか、説明できる力が求められます。

《社会》
歴史、地理、政治の各分野からバランス良く出題されていますが、やや政治分野が少ない傾向にあると言えます。問題量が多いので、正確な基礎知識を素早く引き出せるように演習問題や過去問で力を付けておきましょう。歴史は室町時代後半~安土桃山時代と、大東亜戦争から現代日本までと範囲が広いので取りこぼしの無いようにすることが合格への対策となります。

《理科》
記号や用語で答える問題が約20問程、計算を含む問題も合わせて数値で答えるものが約10問程度となっています。生物は光合成、地学は地震と金環日食、物理は豆電球と振り子、化学は金属の変化が出題されています。実験結果を表やグラフなどにまとめたものから読み取る問題が多く、実験器具の仕組みや使い方を問う問題も出題されています。

早稲田大学高等学院中学部のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 早稲田大学高等学院中学部公式ホームペーシをご確認下さい。

早稲田大学高等学院中学部公式ホームペーシ


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