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鎌倉女学院中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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鎌倉女学院中学校受験をする際に、鎌倉女学院中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。鎌倉女学院中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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鎌倉女学院中学校の評判

【鎌倉女学院中学校の紹介】
1904年 漢詩人・教育者であった田辺新之助が私立鎌倉女学校を設立
1948年 学制改革に伴い鎌倉女学院と改称

鎌倉女学院は創立以来「真摯沈着」をモットーに、特色ある女子教育を実践し、すぐれた女性を多数世に送りだしており、国際社会を渡っていく知的で洗練されたエリート女性の育成に力を入れています。

それぞれのめざす上級学校への進学に適した、6年一貫教育を行う中高一貫の女子校です。

鎌倉女学院中学校の教育方針

・心身ともに健康で、国際性豊かな人間教育
・知的で洗練された女性エリートの育成
・生徒一人ひとりの能力を、自らの努力によって伸ばし、社会に貢献できるよう育成
・高雅な人格と健全な個性を涵養する教育プログラム
・上級学校進学に対応した教育課程編成ときめこまやかな学習指導
・伝統文化の上に築き上げられた日本語の持つ美しさを、豊かな心を持って感じとることができる人間をめざす
・高1で漢字検定2級に参加 卒業までに全員2級を目指し
・著名な俳人・歌人による短歌・俳句教室を開催
・数学は各週当たりの時間数を、標準時間よりも多くとることにより、教科書を通常の学年より先取り
・高校1年生から習熟度別授業を実践し、高校2・3年理系クラスでは、1クラスを習熟度別に編成し、少人数授業を展開
・受験英語を超えたコミュニカティブな英語を実践
・生活の中で具体的に自分の考えや意図が英文で表現できるよう、英語で日記や手紙本の紹介を書くなどの指導
・学年に応じたグループライティング、サマリーライティングの他、英語での論理的思考を養う
・高度情報通信社会において、情報を自ら生み出し、それを適切に伝えることができるように指導

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鎌倉女学院中学校の過去問出題傾向

鎌倉女学院中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
漢字の書き取り、言語要素、文章読解2題の構成となります。記述問題、記述量とも少なめですが、時間も短いので、高得点を得るにはかなりのスピードが必要です。読解のウエートが大きく、要旨・文脈や心情・正確の把握などが問われます。

《算数》
計算問題5問、一行問題9問、大問2題の問題構成。前半は幅広い分野から標準的な問題ですので、公式と基礎を身につけていれば問題ありません。後半の大問は思考力を必要とする問題も出題されるが、誘導形式になっているので焦らずに順を追って考えていくことが大切。試験時間が45分と短めで問題量が多いので、高い処理能力が求められます。時間配分には十分注意しましょう。

《社会》
日独交流150周年を主題にした3分野の総合問題が出題され、世界史に関連する出来事についての18枚のカードからの出題のように、時事問題・環境問題・国際情勢を融合されたものが多いのが特徴です。地理では、地図とグラフを使い地形・気候・産業などが出題され、歴史では史料がふんだんに用いられます。政治では憲法をしっかりおさえましょう。

《理科》
大設問5題で、物理分野2題、地学・化学分野から各1題ずつ、顕微鏡の使い方から1題の出題。実験・観察を主体に考えさせる問題が多く、丸暗記では対応できません。グラフや図は見慣れないものも出題されるので、しっかり対策をとりましょう。記述式は理由を考えたり説明させたりするものがあるので、表現力は必須です。

鎌倉女学院中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 鎌倉女学院中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

鎌倉女学院中学校公式ホームペーシ


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