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光塩女子学院中等科受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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光塩女子学院中等科受験をする際に、光塩女子学院中等科の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。光塩女子学院中等科の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
55
2.5
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光塩女子学院中等科の評判

【光塩女子学院中等科の紹介】
1931年 カトリックのメルセス宣教修道女会が光塩高等女学校を開校
1947年 光塩女子学院と改称

キリスト教の人間観・世界観を教育の基盤とし、社会に奉仕する有為な人間の育成を目指す女子高です。

1学年に5~6人の担任がつく「共同担任制」をとることで、多角的な視点で生徒一人ひとりを指導することができ、学習指導にも、生活指導にも手作りのあたたかみを大切にする中高一貫校です。

光塩女子学院中等科の教育方針

・杉並の閑静な住宅街に、美しいレンガの外観が映える校舎
・パイプオルガンを備えたメルセダリアン・ホール、聖堂、3つの体育館の他、各種特別教室など充実の施設環境
・光塩祭(学園祭)、体育祭、1・2年次の林間学校、3年次の東北への修学旅行、親睦会(バザー)など行事も多彩
・クリスマス会などの宗教行事もある
・ボランティア活動も盛んで、フィリピンの子供たちの就学を支援する運動には学校全体で取り組んでいる
・1学年を5~6名の教師で担当する共同担任制を採用
・英・数は、1年次から習熟度別コースを導入
・特に英語教育には力を入れ、「プログレス21」を使用
・国語では作文指導を重視
・理科では実験レポート、社会では新聞ノートの作成などを通じて、「書く力」を養う
・高校からは選択科目制と習熟度別授業で、大学進学希望に応える
・キリスト教の人間観・世界観を学ぶ「倫理」の時間を設ける
・週6日制をとり、第1・3土曜日授業有り
・朝礼・終礼の祈り・始業式・終業式ミサ

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光塩女子学院中等科の過去問出題傾向

光塩女子学院中等科に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
計約5,000字の長文2題(説明文と説明的随筆文)。文脈の正確な読み取りを確かめる適語補充・記述問題が多い。特に、記述力が重視されており、記述問題には数十字?100字前後の感想文形式まで出題されます。得点を伸ばすためには、字数指定通りに、要点をきちんとおさえて簡潔にまとめる力が要されます。取り上げられた話題に関する経験や意見を求められるので、自分の考えを100字程度で書く訓練が必要です。

《算数》
計算問題2問、一行問題2問、大問3題の問題構成。難問はなく問題数も少ないので、ミスなく丁寧に解いて、一問一問を確実に得点につなげることが重要。途中式を書くスペースがあり、解答に至るまでの過程が見られます。単純な公式利用や解き方パターンの暗記では対応できない問題も多く、複雑な条件を整理する力や、論理的思考力などが求められます。

《社会》
「流行」を切り口にした地理・歴史・政治の総合問題。歴史は仏像の生産方法から各時代の服装とその素材まで幅広く問われた。基礎的な事柄が中心で、解答形式は記号選択が大半です。そのほかに適語記入・短めの記述・作図などがあります。時事問題はイクメン・東日本大震災など。世の中の動きに対して関心を持つことが重要。

《理科》
4分野から大問4題の出題。生物はアサガオの開花条件の問題、地学は水の循環、物理は物の運動(放射性元素の半減期を含む)、化学はメタンハイドレートをもとにした燃焼の問題が出題された。途中式や考え方の記述を求める計算問題、理由や意見を述べさせる形式の問題もあることから、記述力を磨いておくことが必須となります。作図の練習もしておきましょう。

光塩女子学院中等科のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 光塩女子学院中等科公式ホームペーシをご確認下さい。

光塩女子学院中等科公式ホームペーシ


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