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品川女子学院中等部受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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品川女子学院中等部受験をする際に、品川女子学院中等部の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。品川女子学院中等部の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.7
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品川女子学院中等部の評判

1925年 荏原女子技芸伝習所開設
1929年 現在地に品川高等女学校開校
1947年 品川中学校開校
1948年 品川高等学校開校
1991年 現校名に改称

もっと女性が活躍し、もっと世界と結ばれる未来へ。28歳は、学んだことを社会に還元できるようになる頃でもあり、出産年齢にリミットがある女性にとっては人生のライフ・ワークバランスを考える時期でもあります。

このときに一生涯を視野に、しっかりとした足取りで未来に向かう人に育っていてほしい。そのため、自ら進路を選択し、自ら目標を設定できるようになる進路指導を実践します。

また、多くの人と協力して夢を実現できるようになるために、コミュニケーション能力を育成していきます。

品川女子学院中等部の教育方針

・いまある世界に目を向けながら、将来世界で活躍できるよう学びます
・世界のどこにいても、日本に誇りを持てるよう学びます
・女性ならではの個性を磨き、社会の中で生かせるよう学びます
・大学に進学できる知識だけでなく、将来社会で活躍するための基礎としての教養を学びます
・自分の夢を見つけ、育み、実現できるよう学びます
・サンヨー食品さんの協力による中学3年生総合学習で、企画した商品「トマリアーナ」が発売
・文化祭企画として作成し、アプリ甲子園で準優勝したiPhoneアプリ「iBento」がリリース
・岩塚製菓さんの協力による中学3年生総合学習
・品川女子学院オリジナルの「品女キティ(高等部・中等部)」を文化祭で販売
・1年生では、小笠原流礼法を学びます。思いやりの心が引き出され、形として現れます。
・2年生では、道徳や総合学習の時間を使って「茶道・華道・着付け」などを習い、日本の心を学びます。
・3年生では、ニュージーランドに8日間行き、ホームステイを体験。21日間のコース希望可
・海外からの長期滞在の留学生が年間を通じて約10名おり、4年生の各クラスに所属しながら他学年とも行事やクラブなどを通して交流
・高校1年生を対象とした姉妹校・提携校への長期留学プログラム
・自ら考え、自らを表現し、自らを律する
・「明るい心と知性を持ち常にまっすぐに正しく生きる」という、人の理想とする心、姿を示す
・「目標を立てたら、それを達成しようと願う心を強く持ち、あきることなく絶えず努力を続ける」という、学ぶ者の決意を示す
・1・2・3・6年生は各6クラス、4・5年生は各5クラス
・進路指導室は、大学や職業に関する資料があり、中等部から利用でき、インターネットを利用して調べることもできる
・CAI教室は、1・4年生の情報の授業で利用するほか、放課後の開放もある
・作法室にて、礼法(1年)、着付け・茶道(2年)の授業を行う
・クロスカルチャールームでは、留学生の日本語の授業を行う
・玄関は施錠され、インターホンで入るようになっています。登校時は解放し、警備員が立ちます。防犯カメラも設置。

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品川女子学院中等部の過去問出題傾向

品川女子学院中等部に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
長文読解2題に知識の問題が加わる構成。解説文では要点の的確な把握が、物語文では人物の心情理解が求められている。解答形式は記号選択式、適語・適文の抜き出し、25~100文字程度の記述式があります。文章量が多い上に記述問題も多いため、短時間で文意を掴み、確実に解答できる力が必要。ほかには漢字の書き取りと語句の知識問題各5問ずつ計10問出されます。

《算数》
計算問題2問、一行問題6問、大問4題の問題構成。四則計算、数列や規則性、面積、角度、速さは毎年取り上げられています。後半の大問に図形が中心で立体図形の切断、図形の移動や回転、展開図など、やや難しい設問がみられますが、全体的には標準的な問題が中心なので、しっかりと基礎力を固めておきましょう。計算問題や大問は、途中式や考え方を書く形式になっているので、日頃から丁寧に書く習慣を身につけておきましょう。

《社会》
地理・歴史・政治の大問3題構成。解答記入箇所は50?70程度の構成。解答形式は用語記入式と記号選択式が中心です。地形図はほぼ毎年出題され、断面図を読み取らせる問題、実際の長さや面積を求める問題、写真が地図上のどの地点から写されたものかを問う問題が多いです。歴史分野では、世界に目を向ける学校の教育目標を反映し、日本と他国とのかかわりについての出題が多いのが特徴です。

《理科》
大問3題で4分野からの出題。物理分野の光と化学分野の状態変化が1つの大問の中で分かれて出題されました。地学分野は日食、生物分野はミツバチの生態が出題。設問の三分の一以上は、計算・記述・作図問題が出題され、図やグラフや写真なども多く使われています。実験結果から考察し解答する力が求められます。

 

品川女子学院中等部のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 品川女子学院中等部公式ホームペーシをご確認下さい。

品川女子学院中等部公式ホームペーシ


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