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青稜中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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青稜中学校受験をする際に、青稜中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。青稜中学校の情報を集めましたのでご参考まで。
偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.5
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青稜中学校の評判

1938年 青蘭商業女学校を設立
1947年 青蘭学院中学校・高等学校と改称し、中学校開校。
1995年 現校名に変更、共学となる

「社会に貢献できる人間の育成」という精神のもと、3つの教育目標「意志の教育」「情操の教育」「自己啓発の教育」を掲げ、教職員一丸となって教育にあたっています。

社会の一員としてその個性を存分に発揮できるよう自己啓発の教育を重んじ、社会に貢献できる人物の育成をはかっている学校です。

青稜中学校の教育方針

・週6日授業、前後期の2期制、1コマ50分の授業時間
・主要3教科を比べても公立中学の1.6倍と多い授業時間
・英語や数学では少人数の習熟度別授業で丁寧に指導
・本校の英語教員は、春休みや夏休みに外部研修に参加し、英語教育の向上をはかる自己研鑽に努めている
・週7回の英語授業がカリキュラムに組まれており、豊富な時間数と学習量
・ネイティブスピーカーの授業は週1回実施
・数学は週5~6時間の豊富な授業で、ティームティーチングを実施
・朝の読書と独自教材の「表現ノート」で文章作成の授業を実施
・理科室では「ウーパールーパー」や野生のめだかなど貴重な生物を多く飼育
・「技術」では、コンピュータのWordやExcelを使用し、文章の作成や編集の仕方、表計算やグラフの作成などを学習
・一流のオーケストラや演奏家による鑑賞教室の実施やオペラ、ミュージカルの鑑賞
・校内放送ではスタジオで撮影し、編集された映像が流れ、情報化社会におけるメディアの活用を学び、実践
・八ヶ岳研修施設では、山歩き、農業体験、環境学習、スキーにと多彩なテーマで研修

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青稜中学校の過去問出題傾向

青稜中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
説明文・物語文の読解問題2題に、四字熟語・漢字・文法などことばの知識問題が1題という構成です。選択式・抜き出し式が中心で、記述問題は少なめです。論理的に物事を考える力が試され、基本的な読解力が問われます。知識問題を確実に得点できるよう、基礎知識をしっかり定着させておきましょう。

《算数》
大問7題から構成されており、計算問題5問、小問集合題7問、以降が応用問題という構成です。計算は基本的な計算力、小問集合は幅広い基礎知識を問われます。応用分野では、特殊算(つるかめ算・流水算など)・図形問題・平面図形の求積・速さ・比・場合の数などが出題されます。数列や規則性に関する問題も頻出ですので、しっかり対策をとりましょう。

《社会》
大問4題構成で、各分野から均等に出題されます。選択式・一問一答式が中心ですが、計算や短い記述も出題されるので、基本的な思考力は必要です。地理は各都道府県のマークや工業出荷額の割合、気候などに関する出題がありました。また、並べかえや文章の記号選択の問題が多く出題され、全体的には、実験や観察を題材に基本的な内容となっているので、基礎知識を定着させておくことが大切です。

《理科》
大問4~5題の出題で、各分野から均等に出題されます。選択式・一問一答式が中心ですが、計算や短い記述も出題されるので、基本的な思考力は必要です。選択肢・ことば・計算問題がバランス良く出題されます。内容的に時事的な要素が含まれていることが多く、普段から理科的な出来事や読み物にも興味・関心を持って取り組みましょう。

 

青稜中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 青稜中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

青稜中学校公式ホームペーシ


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