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桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部受験をする際に、桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部の評判

1964年 桐蔭学園高等学校設立
1966年 桐蔭学園中学校設立
2001年 中等教育学校設立

「英才教育・道徳教育・団体教育」を3つの柱とし、生徒の能力を最大限に啓発し、道徳性の基礎を養い社会の発展、人類の福祉に貢献する人材の養成を目標としている学校です。

校訓である「すべてのことに『まこと』をつくそう」「最後までやり抜く『強い意志』を養おう」は、まさに21世紀の世界に貢献できる若者を育成することに直結しています。

 

桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部の教育方針

・2期制、50分授業、週34時間
・中等教育学校とは、中高一貫教育を行う新しい学校の形態
・豊富な経験に基づく6年間の体系的指導カリキュラム
・ネイティブスピーカーによる実践的な英語授業
・専門的なセミナーなどを開催して、探究心の涵養・学習意欲の喚起
・男子部と女子部とに学習・生活エリアを分けることで、男子・女子それぞれの良さを活かす環境を提供
・大学受験期の高校3年・中等6年になると、全員の学習エリアを進学棟という同一校舎
・英語・数学・国語など教科別に、能力別授業クラス(本校ではLR=レッスンルーム)
・定期考査は到達度方式とよばれ、到達目標にそって問題が作られる
・クラス毎に設定される到達点が取れないと、補習・課題提出・追試験の対象
・校内実力テストを年2回実施し、全国規模の模擬試験に参加、学年同一問題で行う統一到達度テスト(2月)も実施
・学園祭(鵬翔祭)やウインターキャンプなどで行事を通して信頼関係を高める

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桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部の過去問出題傾向

桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
説明文と物語文の読解2題と漢字の書き取り、合わせて大問3題が出題されました。解答形式は、記号選択式が大半ですが、設問量が多めになっています。あまり一つの問題に時間をかけすぎないことがポイントになります。また、50~60字の説明記述設問が出ることもあります。

《算数》
試験時間50分で、大問は約5題から構成されています。図形問題はほぼ毎年1~3題出題されているので、確実にとれるように何度も解いてみることが必要となってきます。桐蔭学園の場合、大問1から大問5まで、途中式を書く回答欄がありません。すべて答えのみの記入ですので、解き終えたらミスがないか何度も確認することを心がけましょう。

《社会》
試験時間が30分で大問数は4題、小問は40問前後と、かなり速く解き進めなければすべて解ききることができない問題量です。解答形式は、毎年変わらず記号の選択のみとなっています。空欄に適切な語句を当てはめる問題、文章の内容の誤りを判断する問題、地図や統計表、グラフから読み取る問題、出来事の順番を並べ替える問題などが出題されます。

《理科》
大問数は4題、総問題数は20問前後です。解答形式は、記号の選択が大半を占めています。ただ、10以上もの語群から正しい答えを選ばせるなど、適当に解答しても正解しにくいようになっています。実験・観察を重視しているため、図やグラフが多く使われた問題構成となっています。

桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部公式ホームペーシをご確認下さい。

桐蔭学園中等教育学校・中学校男子部公式ホームペーシ


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