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東京都市大学等々力中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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東京都市大学等々力中学校受験をする際に、東京都市大学等々力中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都市大学等々力中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.4
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東京都市大学等々力中学校の評判

1939年 東横商業女学校として設立
1949年 東横学園中学校が発足
2009年 現校名に変更
2010年 共学部設置
2011年 女子部募集停止

「ノブレス・オブリージュ(高潔な若人・淑女が果たすべき責任と義務)」の教育を高い理想の人格教育の柱としています。

誇り高く高潔な人間性を陶治することに教育の基本をおいています。

変転して止まない現代社会にあって、常に不動の一点を見つめて生きることができる、「プリンシプルを持った若者」の育成を目指しています。

 

東京都市大学等々力中学校の教育方針

・「時間(Time)を生かしきろうという探求の旅(Quest)」の考え方に基づいた学習支援システム
・予習復習の習慣づけや生活習慣を確立して授業の充実
・未到達の領域があれば「その日のうちに解決」をモットーとして作成したシステムが学習革命「システム4A」
・現役東大生をはじめとした大学生チューターが、理解できるまで個別指導
・文章を正しく読み解く能力と、人を「行動に駆り立たせる」説明力の実力錬成
・英語教育は「SRA Reading Laboratory」を使用
・1年次には多読を重視
・2年次には速読・読解のトレーニングを徹底
・イギリスの教科書「Oxford Reading Tree」を用いての多読学習(中1~中2)
・パブリックスクール「ラグビー校」英語研修(中2~中3)
・パブリックスクールの伝統を学ぶ場としてのブリティッシュヒルズ研修(高1)
・イギリス・オックスフォード大学への語学研修(修学旅行)(高2)
・世界屈指の名門ハーバード大学での進路探求型ワークショップを盛り込んだ語学研修(高校)
・オープンスペースを配置するとともに上下階を「風と光の吹抜」でつなぎ、共生する教室構成
・『自学自習の養成のためのフロア』には、図書館や自習室、リフレッシュルーム完備
・充実した特別教室、多くの選択教室とガーデンテラスのあるラウンジと多目的ホール

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東京都市大学等々力中学校の過去問出題傾向

東京都市大学等々力中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
試験時間50分、配点100点。国語の試験は大問4題で、読解題、漢字などの知識問題、表の読み取り問題という試験内容になっています。読解題は物語文と説明文がよく取り上げられます。表などを読み取る問題は自分の意見や考えをまとめるなどの対策が必要でしょう。

《算数》
試験時間50分、配点100点。算数の試験は大問6題で計算問題、小問の集合題、応用問題という構成になっています。難易度はたかくありません。受験算数の基本的な学力が身についているかを試す内容になっています。還元算、単位換算、場合の数、割合、旅人算、相当算、図形の問題が頻出です。

《社会》
試験時間は理科と合わせて30分、配点50点。用語記述は漢字指定なので、正確な表記が求められます。選択肢によってはかなり細かい点を問うので、日々の学習でも正確な知識の定着を心がけましょう。時事問題がよく見られます。理科同様に知識だけでは対応できない試験です。

《理科》
大問4題で生物・地学・化学分野から各1題、物理・化学分野の融合問題1題の出題されます。記述や作図問題も出題され、内容的にも理科に対する興味・関心が試される問題です。少し長めの記述、図を書かせる設問があります。

東京都市大学等々力中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京都市大学等々力中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京都市大学等々力中学校公式ホームペーシ


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