当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

東京都立富士高等学校附属中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


4245-0
東京都立富士高等学校附属中学校受験をする際に、東京都立富士高等学校附属中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。東京都立富士高等学校附属中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
58
5.6
スポンサーリンク

東京都立富士高等学校附属中学校の評判

2010年 東京都立富士高等学校に併設する中高一貫教育校として開校

伝統ある富士高校の自主自律を尊重する精神を受け継ぎながら、富士メイクアップ方式などの意図的・計画的な指導によって、生徒の高い学力に磨きをかけています。

生徒一人一人が自ら考えて課題を設定し、探究力や表現力、そして論理的思考力を高めていく探究未来学や、中学段階で15万語の英語に触れさせる英語力育成プログラムなどの特色ある教育活動により、国際社会で活躍できる人材を育成しています。

 

東京都立富士高等学校附属中学校の教育方針

・2期制、50分授業、週30~34時間
・朝学習、授業前の小テスト実施
・英語と数学は全学年で習熟度別授業
・放課後スタディ、長期休業中の補習、講習なども実施
・英語は多読、スピーチ、短期集中英語講座などでコミュニケーション能力を育成
・体育祭(6月)、文化祭(9月)、合唱祭(2月)の「富士三大行事」は中高合同で実施
・自然探究教室(八ヶ岳移動教室、1年次)、農業探究(2年次)
・宿泊語学研修、修学旅行(3年次)、東京大学訪問(2年次)
・リーダーシップセミナー(3年次)、職場体験(2年次)
・百人一首大会(校内戦、中高一貫4校大会)
・6年間、「キャリアセミナー」を実施し進路指導に力をいれる
・高校でマレーシアへ修学旅行、オーストラリア短期留学(希望者)
・1年次は全クラスで一緒に食堂で、2・3年次は教室で給食

スポンサーリンク

東京都立富士高等学校附属中学校の過去問出題傾向

東京都立富士高等学校附属中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《適性検査I》
作文の前の小問が2題に増えました。問1は10字以上20字以内。問2は30字以上40字以内。作文の字数は450字以上500字以内で変わりません。読む文章が2つに増えました。問題文の長さ・字数は、文章が2つになったこともあり約2倍(約3000字程度)に増えました。

《適性検査II》
特に数値計算を要求する問題が大幅に増加し、理数系が強調された内容になりました。小問数は8であり、この点も昨年と同じですが、各問の内容が重いため、45分の中でこれらを全部解答するのはかなり難しいでしょう。大問1・2が算数系、大問3が理科系、大問4が社会科系です。大問3、4を優先して解いてしまうのがよいアプローチ方法といえます。

東京都立富士高等学校附属中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 東京都立富士高等学校附属中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

東京都立富士高等学校附属中学校公式ホームペーシ


スポンサーリンク

この記事を見た方はこんな記事も読んでいます

コメントをどうぞ

メールアドレス (必須・公開されません)
コメント本文

  • 投稿いただいたコメントは、管理者のチェック後掲載しておりますので、即時には反映されません。