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獨協中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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獨協中学校受験をする際に、獨協中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。獨協中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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獨協中学校の評判

1883年創立の獨逸学協会学校が学園の前身
1948年 獨協中学校・獨協高等学校となる
1964年 獨協大学
1973年 獨協医科大学創設

人間形成一番大切な6年間を高校募集のない完全中高一貫教育とし、丁寧に鍛えながら生徒たちの教育を図っています。

獨協で経験する6年間の経験が、生徒たちをひと回りもふた回りも大きくします。

21世紀を生きるために必要な「環境」への取り組みを「教育」の一環として実践しています。

 

獨協中学校の教育方針

・男子中高一貫校として、女子とは異なる男子の成長曲線を考慮した6年間の教育プログラム
・社会貢献できる人材へ丁寧な指導
・中学1・2年生で行われる臨海学校、林間学校はクラスごとに実施
・オリジナルの「獨協手帳」を活用
・中学3年生では、本校名物の「研究論文」に取り組む
・<聞く><話す>力を育てる音声教材に優れ、同時に豊富な単語と文法が学べる「プログレス21」を採用
・オリジナルの重要度順単語リストや文法テキストを作成
・漢字検定を重視
・理解が不完全な生徒向けには、補習(原則として指名制)が実施
・長期休暇には、各自に見合った講習を受けることができる
・中学3年生からは選抜クラス(1クラス)が設置
・臨海学校や林間学校の事前学習や自然観察、理科社会のレポート、研修旅行などを重視
・3学期制、50分授業、週34時間
・6月に体育祭、9月に獨協祭(ともに公開)
・10月には3年次の京都・奈良研修旅行
・11月にマラソン大会
・蔵書(7万冊以上)管理システムを有する図書館にはビデオコーナーなどがある
・3年次の希望者がドイツスタディツアーを行う
・高校1年次の希望者を対象にアメリカのシアトルで18日間のホームステイを体験

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獨協中学校の過去問出題傾向

獨協中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
物語文と説明文の読解2題はどちらも読みやすい文章ですが、内容・要旨の把握、心情の把握のほか、接続語・指示語、語句の意味や用法・表現技法なども出題されます。選択式・抜き出し式が中心ですが、説明記述問題もあり、文章表現力が求められます。

《算数》
計算問題2問、一行問題2問、大問6題で、総設問数13問の問題構成。すべての問題で計算や考え方を書く必要があるので、日頃から練習して慣れておくこと。また、図形の移動やグラフ絡みの問題が頻出しているので対策しておきたい。グラフと併用された旅人算や、グラフ絡みの出題も増えています。しっかり反復練習しておきましょう。

《社会》
40分という試験時間に対して大問数は3~5題と、年度によってもまちまちですが、例年、問題量は比較的多い学校だと言えるでしょう。また、資料を見て記述させる問題も例年出題されています。また、グラフや絵を読み取らせる問題が見られるのも特徴です。

《理科》
大問4題で4分野からの出題。生物分野はヒトのからだ、地学分野は星座早見、物理分野は物質の温度と体積の関係、化学分野は溶解度が出題されました。大半は記号を選択させる問題で、残りの問題は適語・計算結果の数値・文章を記入する問題が出題されることが多くなっています。実験・観察の結果から解答を導く問題が出題されることもあります。

 

獨協中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 獨協中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

獨協中学校公式ホームペーシ


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