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雙葉中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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雙葉中学校受験をする際に、雙葉中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。雙葉中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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3.0
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雙葉中学校の評判

【雙葉中学校の紹介】
1875年 パリに本院をもつ幼きイエス会会員が設立した築地語学校が前身
1909年 雙葉高等女学校を創立
1947年 雙葉中学校、高等学校となる

協力性をはじめ他人に対する配慮の大切さを認識し、次第に社会性を身につけて、さらに世界にも目を向け視野を広げ、その世界で生きる自分の立ち位置を確認し、将来は人のために尽くすことができる人に成長することを目指しております。

カトリックの教えに基づく真の価値観をもって、自己の確立が出来るよう導きます。

 

雙葉中学校の教育方針

・「徳においては純真に、義務においては堅実に」を校訓としている
・「宗教」の時間があり、カトリックの精神に基づいた健全な人格の成長を図る
・英語は、入学時から外国人教師による少人数制授業
・3年生全員がフランス語(週1.5時間)を学ぶ
・創作同好会、手話の会、点訳奉仕会などの部活も充実
・中学卓球部は関東大会出場の実績
・文化祭(雙葉祭)、運動会、球技大会
・3年次の修学旅行は、5月に2泊3日で広島方面
・1年次は軽井沢、2年次は蓼科でハイキングや登山、紙体験学習
・冬休みには、3年次と高1の希望者を対象に、スキー教室を実施
・祈りの集い、学園感謝の日
・パソコン教室やLL教室も完備
・赤い羽根共同募金では、街頭募金に立つ
・フィリピンの子どもたちをサポートする「サラマッポ会」がある
・中3・高1の希望者スキー教室(1月)

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雙葉中学校の過去問出題傾向

雙葉中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
読解問題は、物語文一本勝負で1題しか出題されない年度もあれば、随筆文と論説文の組み合わせ2題という年度もありあます。漢字はほぼ毎年出題されますが、書き取り問題の年もあれば「筆順」を問う問題の場合もあります。四字熟語や敬語などの知識問題が大問として1~2題出題される年度もあります。6,000字超の文章を読んで、総字数650字の記述問題をすべて書くのはかなり大変で、とにかく手を動かし、量をこなして、長い文章を記述することに慣れることが必要です。

《算数》
問題用紙3枚に直接解答を書き込む形式で、大問が6題(総設問数12問)とほぼ例年通り。どの分野でも、問題を解く際に手間のかかる小数計算が伴うことです。特に、「円周率」の計算は頻繁に登場します。問題を解く途中で、ひたすら計算、計算、計算、計算の連続になる場合もあります。「丁寧に」「地道に」「忍耐強く」書き出す作業を必要とする問題です。

《社会》
大問数2~4問、解答箇所は30~40箇所。地理、歴史、公民それぞれ、まずはリード文や統計資料、データを読ませてから設問に答えさせる形式です。歴史でも地理・政治と結びつけた問題も出題されたりなど、分野をまたいだ関連性や流れを重視する、いわゆる総合問題形式の入試問題になっています。

《理科》
問題の導入文(リード文)が長いのが特徴です。国語の得意な受験生に有利な問題といえます。特に、生物分野の導入文はかなり長くなっているので要注意です。どの分野でも、実験をからめた問題がほとんどです。「結果の考察」「実験方法」などが問われるので、頻出単元の実験のやり方については理解を深めておく必要があります。

 

雙葉中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 雙葉中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

雙葉中学校公式ホームペーシ


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