小学生のノートのまとめ 基本的な10のポイント



438 小学生の子供のノートの内容を見たことがありますか?

まずは授業の内容をしっかり聞き、ノートを取ることからです。ノートに書いた内容を家で復習したり、授業内容を振り返るために必要な情報を書き残しておくことが重要です。授業の内容を理解して、学んだことを知識として記憶に定着させるためのノートです。

まずは、基本的なノートのまとめ方に効果的な方法・コツを紹介します。

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1.表紙をきれいにまとめる

438-1 ノートの表紙は、どの科目も記入することを統一しておくと、きれいにまとまり見やすいです。

ノートの表紙には以下の項目を書いておくといいと思います。
  1. 科目
  2. 分類
  3. 名前
  4. 使い始めた年月日
  5. ノートの通し番号
この5つを最低書いておけば、復習するときや過去のノートを探したりする時に探しやすいと思います。表紙の字は、丁寧に、そしてきれいに書くことを徹底しましょう。学校で許されるのであれば、ちょっと文字を飾ったり、絵を書いたりして楽しい表紙を作ると勉強も楽しくなりますよ。

ノートは科目別にあると思います。あとは、科目別で問題ノートや解き直しノートなどを作る場合は、別でノートを作成し、分類のところにそのノートは何のノートなのかを書いておきます。

表紙はきれいに書くと、モチベーションアップにもなりますよね。「よ~し、やるぞ~」って。そしてノートを楽しくイラストや絵を書くことで視覚的にもわかりやすくしたりすると楽しみながらノートを取ることができますよね。

2.ノートは余白を多く取る

438-2 上の写真のノートは、上が余白を使わずに詰めて書いているノートで、下が余白を取っているノートです。され、どちらのノートが見やすいでしょうか?

小学生の頃は比較的、行間を詰めたり、1行の中できちんと文字を書こうとしますが、もっとゆったりと余白を使ってノートを書いた方が写真の下ように見やすくなります。また、ノートは授業の板書を書いて終わりというものではありません。復習に使うことがノートを取る目的です。そのため、復習をしている時に追加で書き足すことが多々あります。その時に、余白が無いと見づらくわかりにくいノートになってしまいます。

追加で書くことを前提にノートは取ることで見やすく、まとまりの良いノートになります。

余白が多くて、勿体無いなぁと思うくらいでいいと思います。授業で使っているノートはあとから、どんどん追加して書き込んでいくことでノートはまとめノートになっていきます。知りたいことが探しやすく、ひと目で重要なことが分かるようになるノートだと勉強がはかどります。

3.ノートに日付・タイトル・教科書のページを書く

438-3 ノートは、復習に使うことを目的にしていますので、調べる時に分かりやすい項目を常に書いておく必要があります。

最低でも次に3つについて書いておくことをおすすめします。
  1. 日付・・・授業のあった日付を記入する
  2. タイトル・・・教科書の単元や項目を書く
  3. 教科書のページ数・・・学習した教科書のページ数を書く
いつも、決まった位置に書くようにすると分かりやすいです。そして、ノートは1タイトルに対して1ページまたは2ページを使って、新しい単元に移るときはベージを新しくして書きます。余白が勿体無いと思わずにベージ単位で書いていきしょう。

写真の場合、1ページに2つのタイトルを書いていますので、次のタイトルは次ページに書いた方がいいです。教科書のページ数は書いておいた方が便利です。復習した時に、教科書のページを見たら良いのかすぐに分かります。

4.書きやすいフォーマットを決めておく

438-4 ノートの内容がバラバラになってしまう場合には、簡単にきれいなノートが作れるようにしてあげるといいです。画像のように線で区切って、どこに何を書けばいいかをわかりやすくしてあげるといいです。

例えば、
  • タイトル欄
  • 項目欄
  • 授業の内容欄
  • メモ欄
  • まとめ欄
  • 感想欄
授業内容欄には板書の内容を書いて、まとめ欄にはポイントになることを書いて、感想欄には習ったことの感想を書いておきます。メモ欄は、先生の会話の中で重要なことを書いたり、質問したことを書いたり、調べたいことを書いたりします。

メモ欄、まとめ欄、感想欄を追加しておくことで、板書を書くことだけでなく、自分で思ったことを書くことが記憶に残ることになります。

書く場所を決めておくフォーマットを作ることで書く内容が明確になります。

5.項目で数字を使い、見出しをわかりやすく

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どこに何を書いたかを調べるのに役立つのが見出しです。画像に◯を付けた方は、項目欄を設けています。項目欄には大見出し、中見出し、小見出しと3つを使い分けるといいです。数字で使い分けるのであれば、大見出しを【1】、中見出しを(1)、小見出しを①というように3種類決めておくと分かりやすいです。文字の大きさも変えておくとより分かりやすくなりますよ。

見出しごとに、書き出す位置を変えると分かりやすいです。科目が違ってもそれぞれ同じルールのもとでノートを使うことが大切です。国語はこう、社会はこう、算数はこう、理科はこうとそれぞれ違うルールにすると続きません。

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6.箇条書きにしてポイントを分かりやすくする

6 先生の話していることや調べたことをメモしたりまとめたりする時には、文章をそのまま書いていたのでは追いつきません。そのため、重要なところだけを箇条書きにするといいです。

箇条書きで短くまとめるコツは、一文一テーマになるように書くことができるようになるといいです。先生の話をそのまま書くことや教科書や参考書の文章をそのまま書き写すことは大変な作業です。大事なポイントだけ書くようにします。

大事なポイントだけを短く簡単にまとめる習慣が身につくと要約力や読解力も高まります。

7.分かりやすいようにポイントなど活用する

7 重要なポイントやデータに、自分でルールを作って記号で表示すると書く時間の短縮になります。例えばポイントは「ポ」に丸や※(米印)、テストに出る場合には「テ」に丸を付けたりして記号を活用すると便利です。板書を写すながら、先生の話を聞きながら「重要」とか「ポイント」とか「テストに出る」とか書くよりも●、▲、■、◆、※などの記号を使った方が早いですよね。

見直すときも、どの記号を確認するればよいのかひと目で分かります。便利ですし、楽しく書き写せるようになるといいですね。

でも、あまり記号を使いすぎると自分でも分からなくなりますので気を付けましょう。

複雑な記号は書くのに時間が掛かりますので簡単な記号にします。また記号が増えすぎると分からなくなるのも気を付けましょう。

8.3色ボールペンを上手に活用する

1 見やすくて、分かりやすいように色を使い分けることがノートづくりに有効です。黒・赤・青の3色に絞ることでより分かりやすくなります。色の使い方が、それぞれだと思います。
  • 例1:重要ポイント ⇒ 赤、注意事項 ⇒ 青、それ以外 ⇒ 黒
  • 例2:重要ポイント ⇒ 赤、見出し ⇒ 青、それ以外 ⇒ 黒
とすべての教科に同じルールを定めておきます。共通していることがノートを見直したり、復習する時に役立ちます。

色は多過ぎても分かりにくいです。蛍光ペンを複数使っている子供もいますが、授業を聞きながら、ノートを取ることを考えると色は3色で十分です。カラフルにすると、この色、なんだっけ?となってしまいます。子供自身でも分からなくなってしまうと結局、続かなかったり、違う意味で色を使ってしまったりしてしまいます。

色分けするポイントは、分かりやすくすることです。まずは赤だけを使って重要ポイントが分かるようにすることから始めてもいいと思います。

9.ポイントは分かりやすく罫線や四角で囲み強調

2 ポイントや重要項目については、囲みを付けることで見やすくなります。追記が必要な時には、吹き出しで追加することを徹底すると追記だとひと目で分かるようになります。

色を変えたり、囲みを付けることは重要ポイントを分かりやすくするために行うことなので、見直しの時間が無い時にすぐにポイントだけを確認できるメリットがあります。

囲みを書く時には、画像の上部にあるように「どちらが広いかな?」の文字に2種類の囲みを書いてみました。どちらが見やすいですか?ノートは余白を使っていいので、囲みも余裕をもって上下の1行の中間に線を引いて囲みを書くと分かりやすいし、見やすいです。

囲みを付けるのに慣れてきたら、直線や点線、二重線などルールを決めて使い分けてもいいと思います。あまり複雑にするとわかりにくくなることは避けましょう。

囲みの線や罫線は、フリーハンドで十分です。わざわざ定規を出して引いて・・・としているよりも手書きで書いた方が楽です。

10.図を書いて見て分かるように工夫する

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図・イラストをノートに書き込むことで見やすくなります。そして、分かりやすくなるので理解度がアップします。特に図を書くと効果的なのは【理科】です。実験の手順や植物の名前など、ただ名前を覚えるだけでは記憶に定着しません。自分で図やイラストを書くことで視覚からも入りますし、何よりも自分で図やイラストを書くことが記憶に残りやすくなります。

自分で図を書いて、どこがどの名前なのかを考えながら書くことが効果的です。定規で書く必要はありません。手書きで問題ありません。そして、図やイラストは大きく書いて、余白を取っておきます。図やイラスト(絵)を書くようになるとまとめノートも楽しく作れるようになってきます。

図やイラストはフリーハンドで構いませんが、丁寧に書くことです。名称や形をきちんと書くことが重要です。記憶には自分で書いた図と名称・名前が単語としてではなく画像として記憶されることになります。この方法はよく記憶術でも使われる方法ですので有効活用しましょう。


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