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本郷中学校受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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本郷中学校受験をする際に、本郷中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。本郷中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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本郷中学校の評判

【本郷中学校の紹介】
1922年 本郷中学校を開校
1948年 学制改革により本郷高等学校と改称
1988年 停止していた中学の募集を再開

本郷の掲げる徹底した3つの教育方針は、「文武両道」「自学自習」「生活習慣の確立」です。

その基本は自分の意見をきちんと人に話すことのできる生徒の育成にあります。

6年間をかけて児童からたくましい青年へと心身共に成長するよう、確かな教育理念に基づいて生徒の指導にあたっています。

 

本郷中学校の教育方針

・自律心(自主自律・自学自習)と礼儀を身につける。
・3学期制、50分授業、週36.8(3年次:37)時間
・中学校の3年間は均等6クラス編成
・英会話はクラスを2分割して実施
・サッカー部とラグビー部が関東大会出場の実績
・文化部は、科学、マイコン、囲碁・将棋、漫画劇画、吹奏楽、日本文化など15部
・校外授業(2・3年次)や競技大会
・2年次夏休みの林間学校は、野外体験学習が中心
・2学期はマラソン大会、情操教育などで、冬休みはスキー教室(1・3年次、希望者)
・3学期は百人一首大会(1年次)、寒稽古など
・「技術」教科で、コンピュータ操作の基礎を学習
・地下大講堂を有する2号館が完成。グラウンド(人工芝)もラグビー・サッカーの公式試合可能
・物理・化学実験室、自習室、コンピュータ室、体育館、柔・剣道場、視聴覚室、図書室
・毎朝の早朝読書(10分間)
・入試による特待生は授業料、教育充実費1年間免除
・中3・高1対象(希望者・15日間)、カナダでホームステイ

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本郷中学校の過去問出題傾向

本郷中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
漢字問題1題、論説文の読解1題、物語文の読解1題、合計大問3題という出題構成が定番です。出題の特徴としては、記号選択ではなく「書き抜き」形式の設問が多いことが挙げられます。読解問題の対策は、文章を丁寧に読み取ることが第一優先になります。

《算数》
規則性、集合、場合の数、N進法、食塩水の濃度、面積、速さ、相当算など、多種多様な問題が出題されますが、基礎力を試すことに重点を置いた問題です。図形の場合、三角形の相似比・面積比を利用する問題、図形上の点の移動の問題、面積の変化、回転体の体積・表面積を問う問題、立体の切断などが過去によく出題されています。

《社会》
大問3題、解答数45~50という出題構成で毎年ほとんど変化がありません。3分野から均等に1題ずつ出題されます。解答形式は記号選択ではなく、用語の記入が中心です。試験時間の割に解答箇所が多いので、手際良く解き進められることが合格点を取る前提条件です。

《理科》
試験時間40分で、4分野から均等に出題されます。化学は「金属と気体の発生・中和反応に関する計算問題」が好んで出題されます。物理は「滑車、ばね、浮力、輪軸の力学計算」が頻出です。生物分野の問題は実験観察形式になっており、長いリード文や図説などを読み取る情報処理力も重要になります。

 

本郷中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 本郷中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

本郷中学校公式ホームペーシ


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