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ラ・サール中学受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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ラ・サール中学校受験をする際に、ラ・サール中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。ラ・サール中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
62
2.6
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ラ・サール中学校の評判

1950年 高等学校を設立
1956年 中学校を現在地に設立

本校は教育基本法に基づき、カトリックの教育修道会ラ・サール会によって、創設され維持されいます。正しい社会生活のありかたの標準を示し、生徒が神・隣人・自分に対する義務を知り、それをよく実行するように教育するという目的をもっています。

ラ・サールの文化祭を見に行きましたが、とても団結力が強く、カッコイイという印象です。この文化祭を見たら、子供をラ・サールに入れたいと思ってしまいます。それだけ、いい学校ですね。

最低合格点は、約6割だと言われています。300点中180点以上が合格最低ラインとされていますね。

 

ラ・サール中学校の教育方針

・キリスト教の広く豊かな隣人愛の精神を養う
・新時代の人間としての世界への広く正しい認識を培う
・心と体と頭の調和のとれた、社会に役立つ人間を育てる
・ひとりひとりの能力を最大限に伸ばす
・理科館や、カフェ・ラ・サール(食堂)・美術工芸室・技術家庭科室・情報教室など、施設設備充実
・修道院も構内にあり
・定期検診の健康診断、月毎の体重測定、健康相談、心臓検診(中高1年生)、保健指導
・学園奨学生・修道院奨学生・同窓会奨学生の制度が特別に設けられている
・体育祭・文化祭は盛大な名物行事
・冬は遠行で桜島を一周
・5月15日の聖ラ・サールの日とクリスマスには記念の催し
・11月には、生徒主体のクリスマス・バスケット・バザー
・中学2年生と高校新入生は夏のキャンプ、中学3年生は修学旅行
・学校内に寮の設備があり、平成25年12月に新しい寮が完成
・高校2年生の終わりに寮生は全員下宿に移る

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ラ・サール中学校の過去問出題傾向

ラ・サール中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
説明文と小説の読解2題と言語知識1題という問題構成です。漢字書き取り・慣用表現・四字熟語の計22問の語句問題も含まれます。内容や心情に関する記号選択問題もありますが、記述問題が頻出で、4問ほどあり、計350字程度ありますので、しっかり対策が必要です。正確な読解力と文章力が必要なのは言うまでもありませんが、その前に出題の意図を的確にとらえることが重要です。

《算数》
例年、計算問題、一行問題、大問4題の問題構成となっています。極端な難問は見られないですが、標準からやや難レベルの問題で構成されていますので、じっくり腰を据えて過去問をしっかり解いておきましょう。平面図形、立体図形、速さ、数に関する問題は頻出ですので、重点的な対策が必要です。

《社会》
大問4題構成で、記述問題は1問のみ。残りは用語記述と記号選択です。大問1は例年、時事問題が出題されています。マンデラ元南アフリカ大統領が問われるなど、年末年始のニュースでも入試に取りあげられる可能性があるので、入試日直前までニュースなどで社会の動きをチェックしておく必要があります。鹿児島県に関連した問題も毎年出題されています。

《理科》
大問4題で4分野からまんべんなく出題されます。作図問題はありませんでしたが、記述問題や計算問題も出題され、思考力を必要とされます。特に、物理分野は思考力で差がつく問題がみられます。化学分野の計算にも注意がひつようです。

 

ラ・サール中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の ラ・サール中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

ラ・サール中学校公式ホームペーシ


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