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立教池袋中学受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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立教池袋中学校受験をする際に、立教池袋中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。立教池袋中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.1
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立教池袋中学校の評判

1874年 米国聖公会ウィリアムズ主教により開設
1896年 立教尋常中学校
1923年 現在地に移転
2000年 立教池袋中学校・高等学校となる

立教学院は「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げています。

この建学の精神の下、学校生活の中に「祈り」のひとときが用意されるとともに、キリスト教や聖書を学ぶ科目が置かれています。

また、学習・研究の時間、教師と学生・生徒・児童との関係、友人同士の交流、クラブ活動などさまざまな場面で、自由を尊重しながらも、節度と寛容、敬愛と謙遜、秩序とマナーなどを大切にする教育に力を注いでいます。

 

立教池袋中学校の教育方針

・各学校段階を通してカリキュラムに一貫性・連続性・発展性を持たせる
・小・中・高・大を通した「理数系育成メソッド」「立教の英語教育」など連携教育
・チャペル活動、ボランティア活動、異文化理解、クラブ活動などの連携プログラム充実
・「キリスト教に基づく教育」を実践
・大学の科目に一部を「指定講座」とし、高校3年生での聴講を認め知的意欲を高める
・高校の授業に「自由選択科目」を大幅に導入し、一部を大学教授が担当
・1920年に建てられ東京都歴史建造物として指定されている立教学院諸聖徒礼拝堂
・立教大学の基礎を築いたタッカー主教を記念して建てられた講堂「タッカーホール」
・コミュニケーションロビー・玄関横ラウンジ・カフェテリア
・福祉ボランティア活動・福祉・保育施設訪問・池袋地区ゴミゼロキャンペーン
・高校1年生キャリア教育・職場訪問
・フィリピン薬品支援バザー
・中学2年生の希望者数名と教師1名が約2週間、アメリカCCESへ短期留学
・アメリカ・カナダキャンプ
・イギリス語学研修は、高校生の希望者を対象に夏休みに約2週間実施
・年に7~8回キリスト教を中心に学べる「父母教室」
・大学講座特別聴講制度(100以上の講座)
・大学の教員による特別講座(高校1年生)
・大学生学習ボランティアによる補習

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立教池袋中学校の過去問出題傾向

立教池袋中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
読解問題が4題に、漢字やことばのきまりなどの知識問題の大問が1題という出題です。文章題の長さは標準的ですが、数が多いので、時間に余裕はありません。記号選択式と書きぬきが中心ですが、記述問題も出題されます。詩や短歌・俳句など、「韻文」の出題が多くなっているので、しっかり対策をしましょう。

《算数》
大問1で計算問題、大問2以降は、前半が典型題、後半が難度の高い応用問題という順番で問題が出されます。後半の応用問題をどこまで取れるかが、合否を分けるポイントとなります。「グラフと二量の関係」に関する問題がよく出されるのも、立教池袋の算数の特徴ですので、対策が必須です。

《社会》
大問3題、解答数は30題程度となっています。解答形式は「語句の記述」と「記号選択」がほとんどですが、2~3行程度の記述問題が3、4題出されるのが、立教池袋の大きな特徴です。記述は図表から情報を読み取って説明をさせる問題が頻出です。「自分の考えを書かせる問題」も頻出ですので、しっかり練習しておきましょう。

《理科》
大問7~8題という出題構成で、総設問数は30問程度です。「化学」「物理」分野では、計算問題が多くなっており、難度の高いものも出されているので、注意が必要です。「宇宙が広がる様子を考えさせる問題」「コンクリートと木材の性質についての問題」など、独自の題材が取り上げられることがあります。

 

立教池袋中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 立教池袋中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

立教池袋中学校公式ホームペーシ


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