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立教女学院中学受験!偏差値・入試問題過去問傾向・評判はどうなの?


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立教女学院中学校受験をする際に、立教女学院中学校の偏差値・評判・教育方針など気になることが多いと思います。立教女学院中学校の情報を集めましたのでご参考まで。

偏差値 倍率 奨学金 特待制度
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2.2
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立教女学院中学校の評判

1877年 立教女学校創立
1908年 立教高等女学校と改称
1947年 戦後の学制改革により立教女学院中学・高等学校となる
1967年 短大を設置

立教女学院がめざす女性は「知的で品格のある凛とした女性」です。

実現するために、カリキュラム-教科学習-は、礼拝・土曜集会・ARE学習(本校における「総合的な学習の時間」)・生徒会活動・進路学習等と密接に結びついています。キリスト教に基づき、真の自由の精神と国際感覚を身につけ、自主性を育てることを目指しています。

 

立教女学院中学校の教育方針

・他者に奉仕できる人間の育成
・知的で品格のある人間の育成
・自由と規律を重んじる人間の育成
・世の中に流されない凛とした人間の育成
・平和をつくり出し、発信する人間の育成
・2期制、50分授業、週31時間
・自分でテーマを決めて、徹底的に調べ、言語化して発表する「ARE学習」週2時間
・授業は学級を2分割・2段階の習熟度別クラス編成
・ダンス部は、全国中学校・高等学校ダンスコンクールで、中学は第2位、高校は第4位の実績
・宗教活動として、聖歌隊、ハンドベルクワイヤー、有志のボランティアグループ
・生徒が運営する文化祭(マーガレット祭)は10月に中高合同で実施
・修養キャンプ、夏休みのボランティアキャンプ
・英語スピーチコンテスト英語レシテーション(暗唱)コンテスト、合唱交歓会
・クリスマス礼拝
・スキー学校
・3年次の修学旅行は、5月に長崎方面
・軽井沢には清泉寮がある
・新総合体育館、プールをはじめ講堂、礼拝堂、図書館、AV教室など充実
・週5日制だが、年10回程度、土曜日の午前中に宗教教育として「土曜集会」
・中高とも毎日の礼拝、イースター・昇天日・クリスマス礼拝などの宗教行事
・「聖書」の授業(道徳)が各学年週1時間
・立教女学院育英資金など奨学金があり
・3年次希望者が、フィリピンのトリニティハイスクールとの短期交流プログラム
・高校1・2年次はアメリカの高校などと交換留学

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立教女学院中学校の過去問出題傾向

立教女学院中学校に入るためには、入試問題の出題傾向を把握して中学受験対策を取る必要があります。

《国語》
随筆文・物語文の2題構成。記述は字数制限のないものを中心に出題されます。漢字や選択肢問題を手早く解いて、記述問題に取り組みましょう。記述だからといって硬くならず、学習してきた記述の解き方に沿って、最低限書くべきところを書いて点をとるようにしましょう。

《算数》
計算+一行問題8問、大問3題の問題構成です。大問①と大問②をまずは解ききって、残りの大問の中から難易を見極めてできるものから解いて下さい。そこまで得点率が高くなくても合格水準に達しますので、心を落ち着けて、、時間配分に注意をしながら着実に解いていきましょう

《社会》
地理・歴史・政治国際の3分野からの出題。本校周辺の3枚の地図を読み取る問題が出題されたこともあります。選択問題、書き取りとも空欄を作らずに解きましょう。それまでについている実力が反映されやすい出題なので、確実に自分がやってきたことを出せるように心がけましょう。

《理科》
大問4題で4分野からの出題されます。生物分野は地球温暖化と光合成、地学分野は月の動きと彗星、物理分野は光電池、化学分野は溶解度と再結晶が出題されました。問題数が多いので早く解ける問題からどんどん手際よく解いていきましょう。計算問題はそれ程難しくないので確実に解きましょう。

 

立教女学院中学校のその他情報

・学校説明会の日程
・受験日、試験日、入試日程、合格発表
・面接の有無
・受験料、入学金、授業料などの学費費用

に関しては、以下の 立教女学院中学校公式ホームペーシをご確認下さい。

立教女学院中学校公式ホームペーシ


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