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小学4年生の自由研究(工作)自分でアレンジ木工工作の貯金箱!


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小学4年生になって、工具や道具の使い方を教えてあげるとあとは自分で作れるようになっています。成長している姿を見るのは喜ばしいことですが、怪我だけは気をつけないといけませんね。

今回は、木工を使った貯金箱ですが、釘やネジなどは使わないでボンドで作れる貯金箱です。他にも、ペットボトルや粘土などを使った貯金箱もありますので、使用する素材は選ぶといいと思います。いずれも簡単に作れる工作です。

夏休みの自由研究テーマが学校から指定されていることもあり「この中から選んで自由研究をして下さい」というケースもあるようですが、ほとんどの場合、自分たちでテーマを選んで自由研究を行なうのが一般的です。

男の子でも女の子でも簡単にできる工作を紹介しますね。

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木工工作で貯金箱をつくる

準備するもの

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準備するものは、木工とボンドのみ。

貯金箱キットがホームセンターに売られていたので、それを組み立てれば完成するものを選びました。

1,000円以下で売られています

貯金箱の組み立て

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この貯金箱は、コインを3つに分けて貯金ができるようになっています。

1円と50円、5円と100円、10円と500円硬貨に分けて貯金ができるのです。

硬貨の大きさに合わせて穴の大きさを変えればできます。

1円・・・20.0mm
5円・・・22.0mm
10円・・・23.5mm
50円・・・21.0mm
100円・・・22.5mm
500円・・・26.5mm

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貯金箱をアレンジ

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貯金箱を好きな色で塗ったり、絵を書いたりして、自分だけのオリジナル貯金箱にするといいですよね。

女の子なら可愛らしく、男の子ならかっこ良く、デザインしてあげるといいです。

絵の具だと色が滲んでしまうので、100円均一ショップなどに売られているペンを使うときれいな色で、塗ることができますよ。

下地は鉛筆で大丈夫です。

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色を塗った上に、粘土を付けて立体感を付けるといいですよ。

さらに、デコっちゃってもいいですね。下地が粘土なら、押し付けるだけで貼り付けることができますし、ちょっと不安なら、ボンドでくっつけてしまってもいいです。

立体感が出るので、貯金箱と思えないほどの出来栄え!

最後に・・・

工作して、自分で遊べるゲームっていいですよね。子どもと一緒に楽しみながら自由研究に取り組むことができますから。そして、夏休みが終わる前でも、「今からでも間に合う」工作の1つですよ。

4年生にあった自由研究を選んであげることが、やっぱり大切ですよね。子供のための自由研究ですからね。

小学4年生向けの自由研究キットも多くありますので、そちらを購入して自由研究を行なったり、自由研究の本もたくさん出版されていますので、そちらから選んでもいいと思います。


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