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ランドセルカバーを手作りする!安くて簡単な作り方


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子供のランドセルカバーをランドセルと一緒に購入する人が多いらしく、購入しようかどうか迷う人もいると思います。

ランドセルカバーは購入するなら1,500円から2,000円程度ですので、手作りする場合、購入する金額よりも安くしたいですよね。また、市販のランドセルカバーのデザインにお気に入りのものがない場合にはハンドメイドにて作ってもいいかも知れません。

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ランドセルカバーの作り方

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準備するものは、
  • テーブルクロス
  • 蛍光テープ
  • ポーチ
  • ウォールステッカー
  • ゴム
あとはミシンで塗っていきます。ミシンがあれば、準備するのはこれだけです。

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ランドセルカバーの幅に合わせて型紙を作ります。型紙を作ったら、テーブルクロスをはさみでカットします。

青い線は、左側の部分は反射板となる蛍光テープを取り付ける位置を表していて、右側の部分はポーチを縫いつけてマチのデザインにします。

参考:ランドセルカバーの型紙

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蛍光テーブを型抜したテーブルクロスに縫い付けていきます。次に可愛らしくするために黄色だけでなくピンクの蛍光テーブを縫いつけていきます。

女の子用なのでワンポイントになるリボンも付けて。

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型紙の右側の部分の青い箇所にポーチの柄を縫いつけます。

ポーチを2cm幅にカットして、真ん中で二つ折りにして折り目をつけ、縫い付けていきます。

カーブの部分は切り込みを入れて縫い付けていくと上手に縫い付けることができます。

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各パーツを縫い合わせて、最後に緑の色の部分にポーチの柄を縫い付けていきます。

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一番長いパーツの裏に蛍光テーブ部分に合わせて、カーブのあるパーツを横側だけ縫い合わせていきます。

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続いて反対側に長方形のパーツを横側だけ縫い付けていきます。一番長いパーツの端よりも手前に縫い付けていきます。

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ランドセルに取り付けるためのゴムを取り付けます。

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緑色の縁の部分に、ポーチの柄を縫いつけていきます。

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こちらが、縫い合わせの完成です。

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テーブルクロスにはパウダーが付いていますので、ティッシュなどでパウダーを拭き取ります。

そこに、ウォールステッカーを貼り付けていくことで可愛らしいランドセルカバーの出来上がりです。これで雨からも汚れからもランドセルを守ることができますね。

まとめ

ランドセルカバーを自分で作ってみようと思っているようでしたら、まずは100円ショップのアイテムを使って安く、そして失敗してもいいというような金額で作ってみては如何でしょうか。

100円ショップで揃えるなら、500円もしないでランドセルカバーを作ることができます。

新1年生は、交通安全のために黄色いランドセルカバーを付けることになっている学校が多いと思います。その上から、透明のランドセルカバーをしている子供もいますね。

2年生以降は可愛いランドセルカバーをしている女の子やカッコイイランドセルカバーをしている男の子が結構います。中には手作りのランドセルカバーをつけている子供もいます。

簡単にできるので、自分で作ってみたいと思っているママにはおすすめです。


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