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入学式に着ていく母親におすすめの着物5選とマナー


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入学式に参加する保護者の服装は7割から8割がフォーマルスーツ姿です。

でも、私立では着物を着ているお母さんが8割という学校もありますが、思い出に残る入学式にするために和服スタイルにしてみるのもいいですよね。

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入学式での着物のマナー

・着物を生かすも殺すも帯びで決まると言われる程、帯が着物を左右しますので、帯と着物を合わせることが大切です。

・一般的には、濃い色の着物を選ぶなら淡色の帯を選びます。カラフルな色合いの着物であれば単色の帯を選び、大柄の着物であれば小柄の帯を選び、着物と帯は違うタイプを組み合わせるのが基本です。

・20代から30代前半の母親には華やかな柄の付け下げや訪問着がおすすめで、30代後半以降の母親には少し落ち着きのあるデザインの柄の江戸小紋がおすすめです。

・入学式は明るい色彩の豊かなものを選ぶといいです。春らしく、そして入学式というこれからの成長を願う華やかさのある着物がいいです。

入学式におすすめの着物5選

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藤色の松竹梅橘桜文様の着物

着物は春を感じさせる藤色で、柄は小さく縁起の良い松竹梅橘桜の柄。帯は大柄の花がデザインされた帯を合わせてお洒落で知的、個性的なデザインがセンスの良さを感じさせる着物です。

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黄色の流水に菊桜文の着物

明るいオレンジ色に近い黄色の着物に菊と桜の模様が女性らしさを演出し、帯は黒をベースにした帯で、金色(ゴールド)の華やかさが着物の色とマッチしたバランスのいい着物になっています。

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ピンクのボカシ色に扇面さくらの着物

淡いピンクの桃色に袖と裾の一部に濃い色が入り、濃淡をつけ、桜の花が印象的なデザインです。着物が淡い色なので、帯は華やかな色合いの花柄を選びながらも淡い同色系の色でまとめた、春を感じさせる女性らしい雰囲気。

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水色に木蓮と桜の着物

薄い水色に木蓮と桜の花々が上品に描かれた着物です。淡く光沢のある記事で織り込まれた帯を合わせて、優しく爽やかな雰囲気を感じさせる着物デザインです。

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濃紺ピンクぼかしの百花牡丹柄の着物

濃紺に大きな牡丹を大胆に表現した着物です。ピンクのぼかしと金糸と銀糸の帯が着物とのコントラストになり、メリハリのあるく店わせになっています。黒地ではなく濃紺なので、40代の落ち着いたお母さんおすすめです。

まとめ

体の大きい方は、フォーマルスーツのサイズが合わないという人もいます。着物であればレンタル一式で1万円程度からありますので、入学式に服装の選択肢に入れてもいいと思います。

そして、卒業式とは違い、入学式はこれら長いお付き合いをしていく先生や保護者の人たちと顔を合わせる大切な日で、第一印象を決定づける場所でもあります。

着物は、イメージが良く、印象に残りやすいですし、先生や他の保護者の記憶に残せるのでおすすめです。

着付けやメイクに別途料金が必要な場合が多いです。行きつけの美容院では、着付け8,000円、ヘアメイク4,000円となっていました。着物レンタル会社にもよりますが提携美容室でなら無料で行なってくれるというサービス特典があるところもありました。

入学式に着物を着て行かれると、きっと周囲の評判もいいと思います。


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