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あなたは知ってる!小学校の学級懇談会の内容について


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学級懇談会は、担任の先生と保護者がお互いに理解を深めるために話し合う場所です。

必ず参加しないといけないということではありませんが、懇談会に参加して学校の方針や考え、他の保護者の人との情報交換の場として参加すると有意義な時間になります。

初めての学級懇談会では、保護者も含めて自己紹介や挨拶があり、司会の人が学校の様子や家庭での様子、問題点などについての情報交換をします。

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学級懇談会の話題

学校側と保護者で話し合いをする場所です。

学校側は、授業の様子や取り組み、課題についての内容を話して今後の対応について説明してくれ、保護者は、その内容についてに意見などを話し合います。

先生から家庭での学習習慣や生活リズム、勉強時間などの話のネタを振ってくることもあります。

お互いが情報交換する場である学級(クラス)懇談会で、自分の子供のことだけについて話をする、個人的な発言が多い保護者がいたります。

自分の子供は可愛いので、我が子の気になる問題にこだわるあまり、司会者が時間の関係でまとめようとしても聞く耳を持たないなんてことがあります。こういううざい保護者のことをモンスターペアレントなんて呼んだりしますよね。

うざい保護者やモンスターペアレントと呼ばれないように、そして恥をかかないための

学級懇談会での保護者のマナーは・・・

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学級懇談会での保護者の注意事項

1.司会者の司会進行に協力する

学級懇談会は司会者により進行していきます。学級運営者やPTA役員の人が司会をすることが多いです。

参加者が少ない高学年や3学期などは、学級懇談会に参加した保護者の中から司会者を選び、進めていくこともあります。

司会者は、担任からの連絡事項を伝えたり、クラスの保護者の意見をまとめたりすることもあります。

懇談会での話の内容がスムーズに進行できるように保護者の皆さんも協力をしましょう。

2.保護者同士での挨拶、情報交換の場にする

学級懇談会は、同じ学年の子供の保護者と出会える場所です。子供からよく聞く名前のお友達のお母さんやお父さんに会うことができます。

また、ちょっと気になるお友達の保護者にも会える機会です。実際に話しをしてみると違う印象を受けることもあります。

自分の子供の友達の親と話ができ、連絡先まで交換することができれば、遊びに行くときも安心できます。

3.意見や発言は考えをまとめて言う

懇談会では、家庭での学習方法や生活リズムを聞かれることがあり、発言することがあります。

他の家庭での子供の様子を知るいい機会でもあります。勉強をしなくて困っているとか寝る時間が遅いとか・・・他の子供がどんな生活をしていて、親がどんな悩みを抱えているのかが分かります。

言いたいことや伝えたいことがたくさんあるかも知れませんが、自分の順番が来るまでに意見をきちんとまとめて長くならないようにしておきましょう。

他の家庭の問題や悩み、対策を聞いて、解決することもできることがあると思います。自分の方法が、「どうなんだろう?」と考えずに、考えを深めることができると積極的に参加して有意義な学級懇談会にしましょう。


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